ふるさと納税サイトでは、大手メーカーのビールはもちろん、地方の地ビールや珍しいビールなども数多く用意されています。
ビールの価格は上昇傾向にあり、重量も重いビールは近くのお店で買っても持ち帰るのも大変。そんなときはぜひふるさと納税をご活用ください。
目次
- 【コスパ最強】ふるさと納税でもらえる「ビール」の還元率ランキング15
- 【メーカー別で選ぶ】ふるさと納税でもらえる「ビール」返礼品
- その他のビール返礼品|クラフトビールなど
- 最近ブームの微アル・低アルビールはふるさと納税の返礼品でもらえる?
- ふるさと納税の返礼品でノンアルコールビールはもらえる?
- ふるさと納税でもらえる「ビール定期便」還元率ランキング
- ふるさと納税で「発泡酒」も貰えるの?
- ふるさと納税で「第三のビール」も貰えるの?
- ふるさと納税の「還元率」とは?計算方法とお得の定義
- ふるさと納税でもらえるビールを選ぶポイント
- ふるさと納税「ビール」に関するQ&A
- まとめ
- おすすめ記事
【コスパ最強】ふるさと納税でもらえる「ビール」の還元率ランキング15
【メーカー別で選ぶ】ふるさと納税でもらえる「ビール」返礼品
ビールにおいてはメーカーにこだわりのある方も多いですよね!今回は、ふるさと納税でもらえるビールを、日本4大メーカー「キリン」「アサヒ」「サントリー」「サッポロ」ごとにまとめました。
アサヒビールの返礼品
アサヒ スーパードライ 350ml×24本
大生ジョッキ缶 アサヒ スーパードライ485ml×24本
アサヒ スーパードライ ドライクリスタル 350ml×24本
アサヒ生ビール(マルエフ)350ml×48本
キリンビールの返礼品
福岡工場産 キリン一番搾り 350ml×24本
キリンラガービール 北海道千歳工場産 350ml(24本)
キリンクラシックラガー 350ml×24本
福岡県朝倉市
還元率31%
寄付金額14,800円
こちらも朝倉市にある福岡工場で作られたキリンクラシックラガーで、昭和40頃の味を再現した加熱処理をした独特の苦味を感じられるビールです。
キリン スプリングバレー(SPRING VALLEY) 350ml×24本(1ケース)
サントリービール返礼品
サントリー ザ・プレミアム・モルツ 350ml×24本
サントリー ザ・プレミアム・モルツ 香るエール 350ml×24本
サントリー生ビール トリプル生 350ml×24本
サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム 350ml×24缶
サッポロビールの返礼品
サッポロ黒ラベル 350ml×24本
エビスビール 350ml×24本
サッポロクラシック350ml×24本 北海道限定
その他のビール返礼品|クラフトビールなど
ヤッホーブルーイング よなよなエール 350m×24本/48本
ふじやまビール 地ビール 3種飲み比べセット
コエドビール COEDOカジュアルセット(瑠璃、毬花、伽羅24本入り)
THE軽井沢ビール 飲み比べセット24本
エチゴビール12缶詰合せ
京都・丹後 クラフトビール「TANGO KINGDOM Beer(R)」7本セット <飲み比べ>
オリオンサザンスター 350ml×24本
オリオン麦職人(350ml×24本)
オリオン ザ・ドラフトビール 350ml×24本
最近ブームの微アル・低アルビールはふるさと納税の返礼品でもらえる?
アルコール度数が1%未満なので、お酒が弱い人でも飲みやすいとして人気の微アル・低アルビールもふるさと納税の返礼品にあります。この機会に是非お試しください。
アサヒ ビアリー 350ml福島県本宮市24本 1ケース
サッポロ ザ・ドラフティ 微アルコール 350ml静岡県焼津市24缶
ふるさと納税の返礼品でノンアルコールビールはもらえる?
ご安心ください。ふるさと納税の返礼品にノンアルコールビールはラインナップされています。
アサヒ ドライゼロ 350ml 24本 1ケース
サントリー オールフリー 350ml 群馬県千代田町 24本 1箱
キリン グリーンズフリー 350ml茨城県取手市24缶
ふるさと納税でもらえる「ビール定期便」還元率ランキング
毎月定期的に届くのが嬉しい定期便。ふるさと納税では、スーパーに売っているビールからご当地ビールまで、色々なビールの定期便があります。
飲んべえさんの為に、2ケース、3ケースもらえる返礼品もありますので、気になった返礼品をお申込みください!
【1位】サッポロ黒ラベル 定期便10回
【2位】サッポロエビス 定期便3回 350ml×24本
【3位】THE軽井沢ビール飲み比べセット 定期便6回
ふるさと納税で「発泡酒」も貰えるの?
もちろん、ふるさと納税の返礼品には「発泡酒」もラインナップされています。一昔前は「ビールに比べて安価だから」という理由で発泡酒を選ぶ方も多かったかもしれませんが、最近は飲みやすさやフレーバー感も人気の要因となっています。
キリン 淡麗グリーンラベル 350ml×24本
アサヒ スタイルフリー 350ml×24本
サッポロ 北海道生搾り 350ml×24本
ふるさと納税で「第三のビール」も貰えるの?
「第三のビール」とはビール、発泡酒に続くビール風味のアルコール飲料。ビール、発泡酒よりも安価ということもあり人気になっています。
アサヒ ザ・リッチ 350ml×24本
キリン 本麒麟 北海道千歳工場産 350ml×24本
キリンビール岡山工場 のどごし<生> 350ml×24本
サッポロ ゴールドスター 350ml×24本
ふるさと納税の「還元率」とは?計算方法とお得の定義
「還元率」とは、寄付金額に対する返礼品の金額(価値)の割合で算出する、ふるさと納税の「お得度」を表す指標です。
当サイトの還元率は返礼品の実売価格を参考に算出しています。つまり還元率が高いほどお得な返礼品と言えます。
2019年の制度改正で「返礼品は寄付額の30%まで」という規制が加わったため、一般的な還元率は30%となっています。
しかし、自治体が仕入れ値を安く抑えることで現在も30%を超える返礼品が存在しています。
ふるさと納税でもらえるビールを選ぶポイント
ふるさと納税では、大手ビール会社4社(キリン・アサヒ・サッポロ・サントリー)の主要なビールはほぼ提供されています。自分のお気に入りの銘柄がある方は、その視点で選ぶのも良いでしょう。
還元率でいうと現在は30%前後に落ち着いています。ふるさと納税の返礼品としては、還元率がすごく高いというわけではありませんが、別段低いわけでもないため「お得」であることは間違いありません。
さらなるお得さを追求したいという方は、ふるさと納税のポータルサイトが展開するキャンペーン内容で判断してはいかがでしょうか?
Amazonギフト券が30%以上貰えるポータルサイトもありますので、しっかりと比較し、返礼品をよりお得に貰いましょう。
ふるさと納税「ビール」に関するQ&A
Q. ふるさと納税でもらえるビールの銘柄は?
Q. ふるさと納税でもらえるビールの還元率は?
A. 還元率ランキング上位にランクインしているビールの還元率は、40%~46%です。返礼品の入れ替わりが激しいビールなので、お得なビールはすぐ売り切れることも。気になったビールはお早めにお申し込みください。
Q. ふるさと納税でもらえるおすすめのビールは?
A. 今おすすめするふるさと納税でもらえるビールは、定期便の「プレモル≪香る≫」です。定期便だと常に冷蔵庫にストックできるので、毎日飲まれる方は定期便がおすすめです。京都府長岡京市にあるサントリーの京都ブルワリーで作られたプレモルは爽やかな香りが人気のビールです。詳しくはこちらから。
まとめ
いかがでしたか?お気に入りのビールは、見つかりましたか?ビールって本当にたくさんの種類がありますよね。ふるさと納税でもらえる銘柄もたくさんあります。
定番のビールもいいですが、ふるさと納税でしかもらえないご当地限定の地ビール、普段は飲むことが少ないクラフトビールやエールビールなども、この機会に試してみてはいかがでしょうか。楽天ふるさと納税で頼むと楽天スーパーポイントも貯まるので、さらにお得にふるさと納税できちゃいます。
ビール以外にもワインや日本酒・焼酎の返礼品をまとめた記事を用意しています。併せて是非チェックしてみてくださいね。
ワインの還元率ランキングを見る>>
日本酒の還元率ランキングを見る>>
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込むぞ!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、お得にふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円までの寄付であれば自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。共働きでない年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】翌年控除を受けるためには、今年の12月31日までに寄付しましょう
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、翌年の所得税・住民税の還付・控除を受けるためには今年の12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
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