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【2024年】ふるさと納税おすすめサイトを徹底比較。最新キャンペーン情報や主要16サイトの特徴も

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2024年6月に総務省から「2025年10月以降、ふるさと納税サイトでのポイント還元を禁止する」という内容が発表され、注目を集めています。現時点では、寄付することでAmazonギフト券やポイントが貰えるお得なサイトがありますが、今後ルール改正によりポイント還元を受けることが出来なくなってしまうと考えられています。お得に寄付をするなら制度改正前の今がおすすめです。

この記事では、初めてのふるさと納税で「ふるさと納税はどこのサイトが一番いい?」「ふるさと納税はどのサイトを使っても同じ?」とお悩みの方に向けて、ふるとく編集部が実際にサイトを使って、ポイントが貰えるキャンペーン情報やメリット、特長をまとめました。是非サイト選びの参考にしてください。

【結論】ふるさと納税でポイント還元があるおすすめサイト

早速ですが、ふるさと納税ポータルサイトのうち、ポイント還元があるおすすめのサイトは以下の通りです。これらは寄付することでAmazonギフト券や楽天ポイント、PayPayポイント等が貰えるお得なサイトです。

普段から楽天ユーザーの方は「楽天ふるさと納税」、それ以外の方はAmazonギフト券がもらえるキャンペーンが豊富な「ふるなび」がおすすめです。

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、住んでいる自治体に納めるはずの所得税や住民税を任意の自治体に寄付することでお礼として返礼品がもらえる制度です。手続きをすれば、実質負担額2,000円で食べ物や家電、旅行券などの返礼品がもらえることが人気の理由です。
ふるさと納税サイトの中には、自治体から貰える返礼品とは別にAmazonギフト券や楽天ポイントの還元キャンペーンが開催されているサイトもあります。

ふるさと納税サイト選びのポイント

ふるさと納税サイトを選ぶときのポイントは①「返礼品が充実しているか」、②「ポイントやマイルが貯まるか」、③「Amazonギフト券などがもらえるお得なキャンペーンを実施しているか」の3点。
今回はこのポイントに沿ってサイト比較表をまとめました。(比較表をすぐに見たい方はこちら

ふるさと納税でのサイト選びのポイント

① 返礼品数が充実しているか

ふるさと納税ポータルサイトは、サイトによって返礼品数が異なります。
「どういう返礼品がもらえるのか分からない」「これから返礼品を決めたい」という方は、まずは返礼品掲載数の多いサイトをチェックしてみるのがおすすめです。
返礼品数の多いおすすめサイト:ふるさとチョイス」、楽天ふるさと納税

② 普段利用しているポイントが貯まるか

「楽天ポイント」、「auポイント」、「ANAマイル」など寄付することで普段の生活で貯めているポイントを貰えるふるさと納税サイトもあります。自分の使っているカードなどをチェックして、ふるさと納税を通じてさらにポイントが貯められないか見てみましょう。
もらえるポイント別おすすめサイト:「こちら

③ Amazonギフト券がもらえるお得なキャンペーンを実施しているか

Amazonギフト券がもらえるキャンペーンを常時実施しているサイトも複数あります。また、時期に応じてAmazonギフト券の還元率が高くなったりすることも。キャンペーンはいつ、どんな内容で開催されるか分かりませんので、定期的に情報をチェックしましょう。
キャンペーン開催中のおすすめサイト:「こちら

お得にふるさと納税する方法

ふるさと納税おすすめ16サイト徹底比較!

先ほど紹介した3つのポイントを中心に、16のふるさと納税大手ポータルサイトを徹底比較しました!返礼品数や支払い方法など、表で見るとそれぞれの違いがはっきり分かりますよね。ふるさと納税が初めての方などもぜひ自分にあったポータルサイトを見つけてくださいね!

ふるさと納税おすすめサイト16選

順位 サイト名 おすすめ度 ポイント還元 掲載返礼品数 掲載自治体数 レビュー 決済
楽天ふるさと納税 ◎ 楽天ポイント ◎ 540,540 ◎ 1,672
ふるなび ◎ ふるなびコイン ◎ 586,620 ◎ 1,315以上
ヤフーのふるさと納税 ◎PayPayポイント ◎ 1,352,438 ◎ 1,700以上
au PAY ふるさと納税 ◎ Pontaポイント ◎ 552,287 ◎ 1500以上
ふるさとチョイス ◎ 500,000以上 ◎ 1,788
6位 ふるさとプレミアム ◎ Amazonギフト ◎ 121,763 ◎ 270以上
7位 さとふる ◎ 797,428 ◎ 1,347以上
8位 ANAのふるさと納税 ◎ ANAマイル ◎ 359,076 ◎ 788以上
9位 マイナビふるさと納税 ◎ Amazonギフト ◎ 84,667 ◎ 132以上
10位 ふるぽ ◎ 107,171 ◎ 252以上
11位 ふるさと本舗 ◎ Amazonギフト 〇 61,360 ◎ 177以上
12位 ふるさとパレット 〇 62,355 ◎ 130以上
13位 ふるさとぷらす 〇 17,373 〇 57以上
14位 ふるり △ 3,312 △ 15
15位 ふるなびトラベル ✕ 2,353 △ 75
16位 ふるスポ! ✕ 21 ✕ 7
【おすすめ度評価基準】 ◎(5点) 〇(3点) △(1点) ×(0点) ※25点満点
21点以上
16-20点
11-15点
6-10点
0-5点
【各項目判定基準】 ■返礼品数:◎60,000以上 〇5,000以上 △1,000以上 ×1,000未満 ■掲載自治体数:◎100以上 〇50以上 △10以上 ×10未満 ■レビュー:◎レビュー評価有 ✕レビュー評価無 ■決済方法:◎クレジットカード決済以外の決済方法あり 〇クレジットカード決済のみ ■ポイント還元:◎ポイント還元有 ✕ポイント還元無 ※同点の場合はキャンペーン時のポイント還元率が高いサイトを上位として順位をつけています。

還元率の高い返礼品を知りたい方は、こちらの還元率ランキングをチェック↓↓

貯めているポイントから選ぶおすすめサイト

もらえるポイント サイト名
楽天ポイント 楽天ふるさと納税(最大31倍)
Amazonギフト券 ふるさとプレミアム(最大30%還元)
ふるなびコイン ふるなび(最大50%還元)
※Amazonギフト券、PayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換可能
PayPayポイント ヤフーのふるさと納税(毎日5%貯まる)
Pontaポイント auPAYふるさと納税
ANAマイル ANAのふるさと納税

ふるさと納税おすすめサイトの特長まとめ

ふる太くん
楽天ポイントやauポイント、ANAマイルなど、ポイントが還元されるサイトはお得だよね!
サイト名 特長
楽天ふるさと納税 ふるさと納税すると楽天ポイントもたまる。最大30倍も。
ふるなび 家電返礼品4,625と他ポータルの中で圧倒的。
還元率の高いふるなびコインキャンペーンでamazonギフト券もゲット
ふるさとチョイス 取扱い返礼品数50万以上、自治体数は1,788とポータルサイトNo.1
さとふる 返礼品数62万点以上!最短1週間で届く。paypayキャンペーンが豊富
ふるさとプレミアム Amazonギフト券が貰えるお得なキャンペーンを毎月実施。特集が充実。
マイナビふるさと納税 Amazonギフト券プレゼントの付与上限なし
ヤフーのふるさと納税 PayPayポイントが毎日5%貯まる
ふるさと本舗 決済方法がクレジットカード、AmazonPay、PayPay決済から選べる。
auPAYふるさと納税auPAYふるさと納税 auポイントが使えるので、auユーザーにとってはお得。決済方法にauかんたん決済がある
ふるぽ ポイント制なので、好きなときにお礼の品を選べたり、配送タイミングを調整できる
ANAのふるさと納税 寄付金額100円につき1マイルが貯まる
ふるなびトラベル 寄付金額に応じたトラベルポイントが付与され、宿泊施設などの旅行プランを利用できる
ふるさとぷらす ランキングが充実している
ふるり 自治体に対する情報量が多い
ふるさとパレット 東急グループのふるさと納税。東急オリジナルの返礼品がもらえる。
ふるスポ! スポーツ関連の返礼品や、地域の応援(寄付の使い道)となるサイト

ふるさと納税おすすめサイトのキャンペーン情報まとめ(2024年7月現在)

ふるさと納税おすすめサイト徹底解説!

「楽天ふるさと納税」最大31%ポイント還元

楽天ふるさと納税『楽天ふるさと納税』のメリットは、楽天市場でお買い物をする時と同じく買い物感覚でふるさと納税ができる点です。
そのため楽天ユーザーの方にはとても使いやすいサイトです。しかも、寄付の際には楽天ポイントが使えてもらえます。レビューも充実しているので、返礼品に迷った時は参考にできますよ。

利用メリット
楽天ポイントが貯まるので、楽天ユーザーにとってはお得。レビュー機能が充実している。
利用デメリット
楽天に慣れているユーザーには問題ないが、情報量が多く掲載されているため初めての人は見づらい。
掲載返礼品数
540,540

楽天ふるさと納税公式サイトはこちら

「ふるなび」ポイント還元最大50%も

「ふるなび」ポイント還元最大50%も『ふるなび』は、上場企業が運営している安心感と、家電製品が豊富に掲載されている点を評価しました。また、商品券の取り扱いも多く使い勝手がよいのも特長です。今急激に伸びているサイトです。

掲載自治体数も1,200を超えるなど、利用者数・認知度共に増加傾向にあります。

返礼品のレビューを投稿するだけで「ふるなびコイン」をプレゼントするなど、定期的にAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを実施しているのも特長の一つ。
とにかく、お得にふるさと納税をしたい!という方にはオススメのサイトです。

利用メリット
家電返礼品が豊富。還元率の高い人気商品券が稀に掲載される。
利用デメリット
家電以外の食品などの返礼品がさとふる、ふるさとチョイスに比べると少ない。
掲載返礼品数
586,620

ふるなび公式サイトはこちら

「ふるさとプレミアム」最大30%還元

「ふるさとプレミアム」最大30%還元Amazonキャンペーンを継続的に実施しているのが『ふるさとプレミアム』です。企業の従業員向けサービス「オフィスでふるさと納税」という、ユニークな日本初のサービスを展開している企業が運営しているサイト。

掲載自治体数は少ないながらも、北海道白糠町など人気の自治体が参画しています。家電や商品券や宿泊チケットなどの返礼品カテゴリがあり、「ちょっと贅沢をしたい」と思っている方は、ぜひのぞいてみてください。

利用メリット
常時Amazonキャンペーンを実施している。お米、お肉などの特集が豊富で人気の返礼品を見つけやすい。
利用デメリット
返礼品の数が少ない。カテゴリーごとのランキングがない。
掲載返礼品数
121,763

ふるさとプレミアム公式サイトはこちら

「ふるさとチョイス」自治体数NO.1

「ふるさとチョイス」は自治体数NO.1ふるさと納税の老舗にして自治体数、返礼品掲載数ともに圧倒的NO.1のサイト『ふるさとチョイス』です。

50万点以上の返礼品と全国1,788の全ての自治体情報が掲載されていて、情報量が豊富!また、クレジット決済だけではなく、キャリア決済やコンビニ決済、銀行振込、郵便振替など幅広い決済方法に対応しています。

ふるさとチョイスの特長は掲載数が多いということだけではありません。チョイスしか掲載されていないチョイス限定の返礼品もまた魅力的です。

利用メリット
返礼品数、自治体数ともにポータルサイトの中でNo.1なので、返礼品が豊富。選択の範囲が広がる。
利用デメリット
返礼品・自治体が多すぎて逆にどれにしたらいいか迷うことも
掲載返礼品数
500,000以上

ふるさとチョイス公式サイトはこちら

「さとふる」サイトが使いやすい

さとふるはサイトが使いやすいソフトバンク系列の会社が運営しているサイトです。
『さとふる』のおすすめポイントは、返礼品の探しやすさ、申し込みのしやすさです!
また、決済手段は「クレジットカード決済」、「ソフトバンクまとめて支払い」、「auかんたん決済」、「コンビニ支払い」、「銀行(Pay-easy決済)」と幅広く用意されているのも便利ですね。

贅沢な返礼品やPayPayボーナスがもらえたりするキャンペーンも定期的に行なっているところも特長です。また、さとふるでは、申し込み後早ければ1週間程度で返礼品が届くのもうれしいポイントです。

利用メリット
マイページ機能があり自分の控除上限金額も登録できるので、一元管理できる。早く届く返礼品があり、決済方法も豊富。
利用デメリット
Amazonギフト券がもらえるキャンペーンは実施していない。
掲載返礼品数
797,428

さとふる公式サイトはこちら

「ヤフーのふるさと納税」

ヤフーのふるさと納税はYahoo!ショッピング内で寄付が出来る
ヤフーのふるさと納税は「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」での寄付がYahoo!ショッピング内で出来るサイトです。

PayPayポイント還元があるため、PayPayユーザーの方におすすめです。

利用メリット
PayPayポイントが毎日5%貯まる
利用デメリット
PayPayユーザー以外はポイント還元が受けられない
掲載返礼品数
1,352,438

ヤフーのふるさと納税はこちら

「マイナビふるさと納税」

マイナビふるさと納税はキャンペーンが豊富
マイナビふるさと納税では、Amazonギフトカード還元キャンペーンがほぼ常時行われています。

キャンペーンによりAmazonギフトカードの還元率が異なりますが、寄付金額の9~20%にあたる額のamazonギフトカードがもらえます。

利用メリット
Amazonギフト券の還元キャンペーンが豊富
利用デメリット
支払い方法がクレジットカードとAmazonPayのみ
掲載返礼品数
84,667

マイナビふるさと納税はこちら

「ふるさと本舗」

ふるさと本舗ふるさと本舗は、東証一部上場の株式会社VOYAGE GROUPが運営するふるさと納税サイトです。
「おいしいをふるさと納税で」のキャッチフレーズ通り、飲食料品を中心とした返礼品の品揃えが特徴で、定期便も充実しています。税理士監修によるシミュレーション機能もありますので、簡単に寄付可能額を調べることができます。

利用メリット
厳選した飲食料品の品揃えが特徴。クレジットカード、AmazonPay、PayPayから決済方法が選べる。
利用デメリット
自治体数、返礼品数がやや少ない。レビュー機能が無く、決済方法はクレジットカードのみに限定されている。
掲載返礼品数
61,360

ふるさと本舗はこちら

「ANAのふるさと納税」

ANAのふるさと納税ANAふるさと納税は、航空会社グループのANAが運営母体であるふるさと納税サイトです。最大の特長はANAのマイルをためることができる点にあり、そこには、寄付をするだけでなくそのマイルを使って自治体に足を運んでほしいとの想いが込められています。
特集ページのデザインが洗練されており、返礼品にまつわるストーリーを感じさせる構成となっています。

利用メリット
ANAのマイルを貯めることができる。魅力的な特集がたくさん組まれている。
利用デメリット
レビュー機能が無く、決済方法はクレジットカードのみに限定されている。
掲載返礼品数
359,076

ANAのふるさと納税はこちら

「auPAYふるさと納税」

auPAYふるさと納税auPAYふるさと納税は、KDDIとauグループ企業が運営しています。au PAYマーケットの会員情報を引き継ぐことができ、auユーザーや、au PAYマーケット利用者にメリットの大きいふるさと納税サイトです。

au PAYマーケットと連動しているキャンペーンが開催されています。

利用メリット
Pontaポイントを貯めることができる。 auかんたん決済でauの通信料金と合算できる。
利用デメリット
レビュー機能が無い。
掲載返礼品数
552,287

auPAYふるさと納税

「さのちょく」

さのちょく「さのちょく」は2017年から2019年にかけてふるさと納税寄付額日本一を達成した泉佐野市のふるさと納税サイトです。
肉、カニ、お米、野菜などの食品から日用品まで、ひとつの自治体とは思えないほど豊富な返礼品を揃えているのが特徴。また、自治体ポイントの「さのちょくポイント」には有効期限が無いので、ポイントを貯めておいて、好きなタイミングで返礼品をもらうことができます。

利用メリット
寄付額に応じて無期限有効の「さのちょくポイント」がもらえるので、好きなタイミングで返礼品をもらうことができる。
利用デメリット
単一自治体のサイトであるため、返礼品の数が少ない。ポイント還元が無く、決済方法はクレジットカードのみに限定されている。

さのちょくはこちら

「三越伊勢丹ふるさと納税」

三越伊勢丹ふるさと納税三越伊勢丹ふるさと納税には、百貨店グループならではの高級品や良品が揃っています。お中元やお歳暮の時期には、実店舗にカウンターを設置し、対面での相談にも対応しており、インターネットでの手続きに不慣れな方にも多く利用されています。
贈答に適した品もたくさん用意されており、ここでしか入手できない返礼品が多いのが特長です。

利用メリット
常バイヤーが厳選した返礼品のラインナップと実店舗での相談対応が可能な点がメリット。レビュー機能やバイヤーコメントが掲載されている。
利用デメリット
ポイント還元が無い。自治体数、返礼品数がやや少ない。

三越伊勢丹ふるさと納税はこちら

「ふるさとパレット」

ふるさとパレット東急グループが運営するふるさと納税サイト。旅行や鉄道関連のオリジナル返礼品が魅力です。

特集やキャンペーンが充実しており、これまでにTOKYU POINTやすかいらーく優待券がもらえるキャンペーンが実施されたこともあります。

利用メリット
特色ある独自の返礼品がある。
利用デメリット
ポイント還元が無い。自治体数、返礼品数がやや少ない。レビュー機能がなく、決済方法はクレジットカードのみに限定されている。

ふるさとパレットはこちら

「ふるぽ」

ふるぽJTBが運営母体のポイント制ふるさと納税サイトが「ふるぽ」です。ポイント制を取っているので、寄付によってポイントをもらい、有効期限内に使うことで、ゆっくりと返礼品を選ぶことができます。

旅行会社のJTBが運営していることから、宿泊券やパック旅行などの返礼品が充実しているのが特徴です。

利用メリット
ポイント制で好きなタイミングで返礼品をもらうことができる。
利用デメリット
ポイント還元、レビュー機能がない。

ふるぽはこちら

【オリコン調査】2023年ふるさと納税サイトランキング

2023年9月にオリコン顧客満足度調査が発表されましたので、そのランキング結果をお伝えします!評価項目は、「サイトの使いやすさ」、「手続きのしやすさ」、「返礼品の魅力」、「コンテンツの充実さ」、「地域振興への貢献」の5つ。
「複数の自治体のふるさと納税を検索でき、サイトから寄付の申し込みができるWebサイト」という条件で選ばれた13サイトから満足度が高いふるさと納税サイトの結果をランキングとして発表しています。

順位 サイト名 総合得点 利用者の声
ANAのふるさと納税 74.6 ふるさと納税しながらマイルもたまる。ANAの会員だったので、新規登録がいらない
楽天ふるさと納税 74.3 楽天のイベント(スーパーセールやお買い物マラソン)の時に買うと、楽天ポイントが沢山貯まってお得
ふるさとチョイス 73.8 対象自治体や返礼品の種類が多く、限定の返礼品もある。
ふるなび 73.5 返礼品がランキング順で見れてとても良い。カテゴリー別にも選択できるため、選びやすい
さとふる 73.2 写真や説明の内容がわかりやすく、商品が選びやすい。ワンストップ制度などの選択が簡単

ふるさと納税サイトに関するQ&A

Q. ふるさと納税サイトを選ぶ時のコツは?

A. ふるさと納税初心者の方は、食べ物、家電など、どの種類の返礼品が欲しいのか、寄付したい自治体はあるのか、決まった決済方法があるのかなど、重視する点を決めてからふるさと納税サイトを選ぶとよいです。サイトによっては、自治体数や返礼品数、実施しているキャンペーンに違いがあるので、ふるさと納税サイトを選ぶときのポイントを参考に、自分にあったサイトを選んでください。

Q. どのくらいふるさと納税サイトがあるの?

A. 返礼品数が数種類の小さなサイトから返礼品数20万以上の大手サイトまで、およそ30ほどのふるさと納税サイトがあります。ふるとくでは、この中から16のサイトを徹底比較して特長などをまとめてます。

Q. Amazonギフト券などポイント還元があり、お得にふるさと納税できるサイトはどこ?

A. お得なキャンペーンを実施しているサイトは以下の通りです。期間限定で開催期間も短い事が多いので、お得なキャンペーンを実施している間にふるさと納税しましょう。

ふるさと納税を行う前に3点を確認

「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。

【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています

「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。

というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。

たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。

控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。

【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで

ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。

また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。

【その3】寄付しただけでは税金は控除されません

ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。

適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。

<ワンストップ特例制度の適用条件>
  1. 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
  2. 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
  3. 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。

【マンガ】1分でわかる!お得な「ふるさと納税」

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ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税歴10年。ふるさと納税に関わる仕事をしていることから、毎日数十万ある返礼品の中からお得な返礼品を探しており、還元率3割以上のお得な返礼品は常に把握しています。 お得にふるさと納税するコツは、『還元率が高くコスパのよい返礼品を選ぶ』こと!皆様にもお得な返礼品情報を余すことなくお届けします。メルマガでも月1回最新情報をお届けしています。
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ふるさと納税とは?

ふるさと納税は2008年に地方創生の一環としてスタートした、寄付金控除の制度になります。
寄付した金額のうち、2,000円を差し引いた金額を翌年の所得税と住民税から控除され還付されます。

ふるさと納税を行うと自治体よりお肉やお米、お魚や家電などの特産品がお礼としてもらえます。
寄付者は、所得に応じて税金の控除上限金額が決まるため、高所得者層を中心に利用する人が急増しています。

ふるさと納税で節税をしよう!

ふるさと納税は非常に魅力的な制度であるばかりでなく、節税効果も非常に高いです。

年収3,000万円の寄付控除上限金額は100万円にもなります。寄付金額のうち、2,000円を除いた全額が控除されて戻ってくる上に、寄付金額のおよそ30%程度の特産品がもらえますので、非常に効果の高い節税方法ですので、利用しない手はありませんね!

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