ふるさと納税で人気なのが家電製品です。電子レンジやオーブンレンジも人気家電のひとつ。
そこで今回はお得度の基準となる還元率ランキングとともにおすすめの電子レンジやオーブンレンジをご紹介します。
返礼品選びの参考に、ぜひご一読ください。
目次
【2024年最新】電子レンジ・オーブンレンジ還元率ランキングTOP15
「どんな機能がついてるの?」「どれが結局お得なの?」というわけで、電子レンジ・オーブンレンジの返礼品をまとめて還元率ランキングでご紹介します!
その他ふるさと納税でもらえる家電の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
【メーカー別】ふるさと納税でもらえる「電子レンジ」の返礼品
ふるさと納税でどんなメーカーの電子レンジがもらえるかご存じでしょうか?
現在、ふるさと納税の返礼品として以下2メーカーの電子レンジが提供されています。人気の象印、シャープ、パナソニックなどは現在は提供されておりませんでした。
電子レンジの返礼品あり◎
・アイリスオーヤマ
・ツインバード
ふるさと納税の家電は定期的に入れ替えがあるため提供のない返礼品も今後、取扱いを開始する可能性もございます。現在提供中の電子レンジ一覧をチェックされたい方は以下を確認してみてくださいね。
アイリスオーヤマのおすすめ電子レンジ
アイリスオーヤマは宮城県角田市と宮城県大河原市の2自治体から返礼品が提供されています。
ツインバードのおすすめ電子レンジ
象印のおすすめ電子レンジ
象印の電子レンジは、ふるさと納税で人気があります。シンプルなオーブンレンジから多機能なものまで、用途に合わせて選びましょう。
ふるさと納税で特におすすめの象印の電子レンジを紹介します。
日立のおすすめ電子レンジ
日立の電子レンジの中からおすすめ品を厳選して紹介します。人気が高いのは、過熱水蒸気タイプのオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」。オートメニューが充実しているので、時短でおいしい料理が簡単に作れます。ぜひチェックしてみてください。
人気のシャープ「ヘルシオ」・パナソニック「ビストロ」の電子レンジはふるさと納税でもらえる?
大人気製品、シャープの「ヘルシオ」はふるさと納税でも提供されています。普通に買うよりも乙訓手に入れることができるため、ぜひチェックしてみてください。
一方で、現在、残念ながらパナソニックの電子レンジはふるさと納税で提供されていません。随時最新情報が入り次第掲載するので、それまでお待ちください。
ふるさと納税でもらえる人気「レンジ台」の返礼品
ここからは、レンジやオーブンの収納に欠かせない、レンジ台の人気返礼品をご紹介します!
ふるさと納税でもらえる人気「電子レンジ調理器」の返礼品
日々の料理をより簡単に楽しくさせてくれる電子レンジ調理器も、ふるさと納税で手に入れることができます。
特におすすめの返礼品を紹介します。
【直火・電子レンジ対応】トーセラムのひとり鍋
直火・電子レンジ対応】ドリームキッチン (2枚)
【直火・電子レンジ対応】ドリームキッチンSV
長崎県東彼杵町
還元率20%
寄付金額19,000円
お皿のタイプの電子レンジ調理器です。波型プレートと平型プレートがセットになっていて、単体で使ったり蓋として使ったりできるようになっています。平型プレートは深さがあるので、蒸し料理などにも使いやすいです。
蓋(波型プレート)・皿(平型プレート)・取扱い説明書1セット
・サイズ/直径約19.1×全高6.0cm(蓋をかぶせた状態)
・重量/蓋(波型プレート)約0.39kg・皿(平型プレート)約0.39kg
・満水容量/蓋(波型プレート)約460cc・皿(平型プレート)約600cc
・材質: 耐熱陶器(耐熱セラミックス)
・カラー/黒
【対応機器】電子レンジ〇/オーブン〇/ガスコンロ〇/ハロゲンヒーター〇/IH×
ふるさと納税でもらえる電子レンジの選び方
電子レンジは多種多様なので、どれを選んだら良いか迷うこともあるかもしれません。そんなときにおすすめの、ふるさと納税の電子レンジの選び方を紹介します。
いろいろな電子レンジが提供されているので、自分に合ったものを探してみましょう。
機種選びに迷った場合はオープンレンジがおすすめ
定番のオーブンレンジは、オーブン機能と電子レンジ機能が備わったもの。自炊する人や、オート機能を使って簡単調理したい人におすすめです。
シンプルなものから高機能なものまでそろっています。
調理方法の多彩さで選ぶならスチームオーブンレンジがおすすめ
オーブンレンジで本格的な料理をしたい人には、スチームオーブンレンジがおすすめ。水蒸気の力で食材のおいしさを保って調理します。揚げ物のあたため直しなど、お惣菜を活用するときにも便利です。
食品を温めるだけなら単機能電子レンジで十分
単機能電子レンジは温め機能に特化しており、その分寄付金額が安いという魅力があります。
高機能なオーブンと比べると小型なため、一人暮らしや単身赴任の方にもおすすめです。お弁当ボタンなどがついているものもあります。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
今回は電子レンジやオーブンレンジの還元率ランキングをご紹介しました。いまお使いの電子レンジやオーブンレンジのお買い替えを考えている方は、ふるさと納税でもらえる返礼品から検討してみるのも良いのではないでしょうか。
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ふるさと納税専門家エリ
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