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ふるさと納税.comの評判はどう?サービスの3つの特徴をご紹介!

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ふる太くん
ふるさと納税.comのサイトは、2021年現在閉鎖されてしまったよ。その他のおすすめサイト「さとふる」や「ふるなび」のサイトを利用してね!

以前、ふるさと納税サイト16サイトを徹底比較してみた!でもご紹介した通り、ふるさと納税を専門に扱っているサイトは沢山あります。

SoftBank系列の株式会社さとふるや、最近では日本郵便や価格ドットコムなどの大企業がサイトを開設するなど、より利便性の高いサービス開発が進んでいますが、最も後発でスタートしたのが、今回ご紹介する「ふるさと納税.com」です。

ふるさと納税.comの評判やサービスの特徴が気になる方に情報を凝縮して分かりやすくお伝えしたいと思います。

ふるさと納税.comの評判はどう?


ふるさと納税サイト「ふるさと納税.com」って実際にどうなの?

ふるさと納税.comに寄付をしよう、または契約等をしようと思ったときに一番気になるのが、そのサービスの評判ですよね?

以前トラブルなどがあったのかどうかって、意外と表に出て来にくいですから。

私も気になったので調べて見たんですが、正直開設仕立てでふるさと納税.comサイトに関する評判は出てきませんでした。参考にならずに申し訳ございません。

というのも、ふるさと納税.comのサイト自体、2017年2月22日に開設したばかりのサイトになります。

解説を知らせるプレスについてはこちらに掲載されていますね。早い段階で掲載することで露出が増えるので、自治体としては目立って寄付を沢山集めることができるかもしれませんね。

運営会社はどこ?

運営会社は、株式会社DYMという東京にある会社ですね。

設立は2003年で、資本金は5,000万円。従業員数は単体で224名の中規模の会社です。

事業内容は、WEBプロモーション事業を中心に、新卒紹介事業、研修事業、エグゼパート事業、医療事業を手掛けているようですね。

WEBプロモーション事業をメインに事業展開をされていることから、PRが不得意な自治体に対してより良いソリューションを提供できる可能性が高いと考え、ふるさと納税専門サイト開設に至ったようです。

売り上げ推移を見ると、右肩あがりで業績を伸ばしているのが分かります。

これはすごいですね。

毎年1.5倍くらいの売り上げ増をしています。これだけ急成長している会社もなかなかないのではないでしょうか。

これだけ既存事業が伸びていたら、ふるさと納税事業も今後成長することが予想されます。これは楽しみですね。

サービスの3つの特徴

ふるさと納税.comには3つの特徴があるよ
1. WEB広告代理店のリソースを生かしたマーケティング
2. 多様な決済システムの導入
3. 使いやすいシステムの実現

それぞれのサイトには、特徴があります。例えば、家電製品を豊富に掲載しているのは、ふるなびですし、返礼品を1ヶ月以内に欲しいという場合には、さとふるがオススメす。

ふるなびとさとふるの特徴については、こちらの記事にてご紹介していますので、是非ご覧ください。

ふるさと納税.comの特徴を順番にご紹介していきますね。

1. WEB広告代理店のリソースを生かしたマーケティング

現在、沢山のサイトがありますが、今ではほとんどの自治体がネット上で寄付受付を行なっています。

そうするとどうしてもPRが得意ではない自治体は埋もれてしまいます。露出が少なければ、その分寄付は相対的に少なくなりますよね。

そういったPRが苦手な自治体であっても、株式会社DYMの本業であるWEB広告代理店のマーケティングスキルやリソースを生かして、効果的な広報活動を行うことができるかと思います。

これは、ふるさと納税.comを使う上で、最も重要なポイントですね。

2. 多様な決済システムの導入

次に、多彩な決済システムの導入がポイントとしてあります。

サイトを見ると現在はクレジットカード決済のみのようですが、今後はそれ以外のコンビニ決済やPay-easy決済などの決済方法も導入していくのでしょうか?

サイト開設のプレスには、サイトの特徴として、決済システムを日本一拡充すると記載されていますので、この部分は結構こだわりを持って運営していくものと思われます。

ただ、個人的には決済方法が多様化することは、それほど寄付者にとっては喜ばしいことなのかは疑問なところですね。

3. 使いやすいシステムの実現

ふるさと納税は、地方の事業者が返礼品を提供するため、地方で雇用の促進を促すことができます。

この特徴もプレスに記載されていた内容になりますが、ふるさと納税.comは、地方の事業者が使いやすいシステムを構築して提供してくれるようです。

これは表から見えるものではないですし、サイト開設後まだ間もないため、すでにシステムがあるかどうしているのかどうか分かりませんが、そういった部分を意識してシステム開発を行っていくという理念は感じますよね。

現場の方はシステム等に詳しくない方が多いでしょうから、そういった点に考慮されているというのは嬉しいことですよね。

まとめ

これまでふるさと納税の新興サイトである「ふるさと納税.com」の評判や特徴についてご紹介してきました。

評判については、正直開設後まだ1ヶ月程度しか経っていないため、評判がわかる情報がありませんでした。

ただ、ふるさと納税.comの運営している株式会社DYMの売り上げ増加等を見ると、かなり勢いのある会社が運営しているサイトだけに、今後の成長度合いには大注目ですね。

あと、サイトの特徴として、3つご紹介しましたね。

1. WEB広告代理店のリソースを生かしたマーケティング
2. 多様な決済システムの導入
3. 使いやすいシステムの実現

2.と3.の特徴は、プレス原稿レベルでしか現状分かりませんが、そのような思いのもとサイト運営を行っていくという意気込みは感じますよね。

いずれにしても、今後伸びていくサイトだと思いますので、楽しみです。

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ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税歴10年。ふるさと納税に関わる仕事をしていることから、毎日数十万ある返礼品の中からお得な返礼品を探しており、還元率3割以上のお得な返礼品は常に把握しています。 お得にふるさと納税するコツは、『還元率が高くコスパのよい返礼品を選ぶ』こと!皆様にもお得な返礼品情報を余すことなくお届けします。メルマガでも月1回最新情報をお届けしています。
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ふるさと納税とは?

ふるさと納税は2008年に地方創生の一環としてスタートした、寄付金控除の制度になります。
寄付した金額のうち、2,000円を差し引いた金額を翌年の所得税と住民税から控除され還付されます。

ふるさと納税を行うと自治体よりお肉やお米、お魚や家電などの特産品がお礼としてもらえます。
寄付者は、所得に応じて税金の控除上限金額が決まるため、高所得者層を中心に利用する人が急増しています。

ふるさと納税で節税をしよう!

ふるさと納税は非常に魅力的な制度であるばかりでなく、節税効果も非常に高いです。

年収3,000万円の寄付控除上限金額は100万円にもなります。寄付金額のうち、2,000円を除いた全額が控除されて戻ってくる上に、寄付金額のおよそ30%程度の特産品がもらえますので、非常に効果の高い節税方法ですので、利用しない手はありませんね!

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