ふるさと納税の返礼品の中でも果物は特に人気があります。その中でも冬から春先にかけて登場する『いちご』はビタミンCも豊富で老若男女人気の果物です。
スーパーで買ういつもの甘酸っぱいいちごもいいですが、ふるさと納税の返礼品くらい贅沢に行きたいものですよね。今回はふるさと納税でもらえる人気の美味しい『いちご』をご紹介します。量が多いコスパ最強のお得ないちごもランキング形式で紹介しますので、参考にしてください!
目次
ふるさと納税でもらえる『いちご』のブランド、味、比較について
ふるさと納税でいちごをもらうなら、美味しいいちごを選びたいですよね。いちごには2023年現在50種類以上のブランドがあります。
甘いいちごがお好きな方は、「おいCベリー」や「紅ほっぺ」などがおすすめです。甘さの中にもすっぱさを感じたい方は、「女峰」や「とちおとめ」がおすすめです!いちごのブランドによって味も様々、ぜひ自分好みの味を見つけてくださいね!
※参照:ウェザーニュース
品種 | 大きさ | 甘さ | 特徴 |
あまおう | とても大きい | [糖度]11度~ | 福岡の品種。粒が大きくしっかりとした実が特徴で、酸味が少ないので甘さが引き立ちます。 |
とちおとめ | 小さめ | [糖度]9.1~10.7度 | 東日本ではシェアNo.1のいちご。果肉がつまっていて、かつ糖度が高く、適度な酸味を持っている。果汁もたっぷりでジューシーな味わい。 |
さがほのか | 大きめ | [糖度]8.3~12.1度 | 強い甘みと多汁であり、酸味が控えめなので酸っぱい果物が苦手な人にもおすすめ。 |
おいCベリー | 普通 | [糖度]9.4度 | 果肉にしっかりと歯触りがあり、それでいて固すぎると言う訳ではなく、適度な甘さと酸味のバランスがよい。 |
【コスパ最強!】ふるさと納税 お得な『いちご』返礼品ランキング10
スーパーなどでは安くても1パック500円ほど。1パックなんてあっという間に食べ終わっちゃいますよね。
「とにかく沢山のいちごが欲しい」、「いちごをケーキやジャム作りなどにも使いたい」という方におすすめの【コスパ最強いちご】をランキングにしました。寄付金額に対して1kgあたりもらえる量が多い順にランキングにしてます。コスパのよいいちごばかり!お申込みはお早めに。
その他ふるさと納税でもらえる全返礼品の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
【寄付金額別】ふるさと納税 お得な『いちご』返礼品ランキング10
「10,000円未満」でもらえるいちご返礼品
「10,000円」でもらえるいちご返礼品
ふるさと納税で『いちご』をもらえる自治体
いちごの生産地として1位を誇る栃木県は、全国の約15%を占めています。次いで2位の福岡県は約11%です。
ふるさと納税の返礼品は、ランキング上位をみても福岡県や佐賀県のいちごが多いです。いちごの生育適温は18~23度と比較的冷涼な気候を好むため、冬は寒い地域での生産が多いですね。
1位 | 栃木県(栃木県上三川町、栃木県小山市) |
2位 | 福岡県(福岡県宇美町、福岡県春日市) |
3位 | 熊本県(熊本県玉名市、熊本県宇城市) |
4位 | 静岡県(静岡県裾野市、静岡県静岡市) |
5位 | 愛知県(愛知県田原市、愛知県岡崎市) |
『いちご』の相場について
スーパーで買ったいちごは1パック500円。スーパーでの相場は大体400円~600円といったところでしょうか。高級店だと1パック800円ほどするいちごもあります。
ネット通販も調べましたが、1パック約1,000円ほどでした。そう考えると現在コスパ1位のいちごは、寄付金額10,000円で1280gのいちごがもらえるのでお得ですね!
『いちご』の旬について
いちごのシーズンと言われているのが12月~5月。最もいちごを美味しく食べられる時期は2月と言われています。
ふるさと納税の返礼品も1月頃からピークを迎えます。この時期になると人気のいちごはすぐ受付終了するところも…毎年1年間の予定をたて、いちごの返礼品は早めに申し込みましょう。
『いちご』の選び方
美味しい『いちご』を選ぶポイントはこちら!
・つぶつぶが赤くなっているもの
・いちごのヘタ部分まで赤く色付いているもの
果物には必ず美味しい時期があるもの。旬の時期に美味しい『いちご』を食べましょう!
まとめ
ふるさと納税でいちごを頼む場合に、注意しないといけないのは日付の指定ができないという点です。また旬の時期が過ぎてしまうと申し込み受付が終了してしまうものもあるので注意してください。
1位の福岡県は10,000円で美味しいいちごをたっぷり堪能できるのでかなりお得ですね!他の果物とセットになっているものや、イチゴジャムとのセットなどもあるので気になる人はそちらもチェックしてみてください。
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女性に人気シャインマスカットの返礼品はこちら↓↓
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ふるさと納税の「還元率」とは?
「還元率」ってよく聞くけど、具体的には何を指しているの? と思っている方もいらっしゃると思います。
ふるさと納税で返礼品の価値として提示される「還元率」は、下記の計算方法で算出されます。
たとえば、10万円の寄付で3万円相当の返礼品を受け取る場合は、還元率は30%。自治体や返礼品によって還元率は異なりますが、一般的に30%前後で設定している自治体が多いようです。
家電製品は、前述のランキングにあるように全体的に還元率が高めのため非常に人気があります。
自分の『寄付上限金額』を知っていますか?
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「 控除限度額の目安(ふるなび)」や「限度額計算ページ(さとふる)」から調べることができます。
ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
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