ふるさと納税の返礼品をお得に活用したい方には、日用品などの生活必需品が人気です。
お肉や野菜などその地域の特産品や、普段はなかなか買えないような高級品をもらえるのもふるさと納税の魅力ですが、最近では毎日使う日用品の人気が高まっています。特にスーパーなどで購入すると荷物になる「トイレットペーパー」は、ふるさと納税なら玄関まで届けてもらえ、ストックも可能なおすすめ返礼品です。
今回は還元率ランキングでお得なトイレットペーパーをご紹介します。ぜひ返礼品選びの参考にしてください。
目次
ふるさと納税の返礼品でトイレットペーパーはもらえる?
2023年は物価上昇の影響を受け節約志向が高まっている今、ふるさと納税では普段スーパーなどで購入している日用品の人気が急上昇しています。
特に「エリエール」や「スコッティ」などの有名メーカーのトイレットペーパーがおすすめです。
ぜひお得にトイレットペーパーをゲットしてくださいね♪
ふるさと納税「トイレットペーパー」の返礼品還元率ランキング
早速ですが、ふるさと納税でもらえるトイレットペーパーの返礼品を還元率を元にランキング形式でご紹介します。還元率が高いほどお得な返礼品と言えます。ぜひ返礼品選びの参考にしてくださいね!
ふるさと納税「トイレットペーパー定期便」還元率ランキング
ふるさと納税では、一度のお申込みで返礼品が「毎月、隔月、3カ月ごと」など数回に分けられて届く定期便も人気です。
こちらではトイレットペーパーの定期便のみに絞った還元率ランキングをご紹介します。
【編集部おすすめ】ふるさと納税「トイレットペーパー」の返礼品3選
エリエール 消臭+トイレットティシュー 64個 1.5倍巻き コンパクトダブル
スコッティ フラワーパック1.5倍巻き8ロール ダブル
障がい者支援 再生紙100% トイレットペーパー 36個入り 1ロール160m 芯なし シングル
注目!ふるさと納税のトイレットペーパー定期便2選
数回に分けて届いてほしい方におすすめの、一度のお申し込みで定期的に届く定期便返礼品をご紹介します。
定期便 トイレットペーパー シングル 4回×20個 3か月に1度配送
定期便 年3回2ヵ月毎 花いっぱいトイレットペーパー 30m96ロール ダブル
トイレットペーパーとティッシュのセット返礼品2選
「トイレットペーパーだけではなくティッシュも欲しい!」という方や、「トイレットペーパーだけが大量に届くと困る…」という方におすすめなのがティッシュとのセット返礼品です。口コミ評価から編集部にて厳選したおすすめ品を2点ご紹介いたします。
ナクレ ティッシュペーパー20箱&トイレットペーパー36ロール シングル
クリネックス ティシュー5箱12パック&スコッティ トイレットペーパー 3倍長持ち4ロール12パック ダブル
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるトイレットペーパー返礼品をご紹介しました。
日本のトイレットペーパーといえば、品質の高さや柔らかい肌触りが特徴です。
機能性の高いものもたくさんあり、消臭成分配合のものは、トイレの空気もきれいになって芳香剤いらず。見た目にもこだわったものもたくさんあります。
トイレットペーパーなどの日用品こそ、ふるさと納税を利用するととてもお得。ふるさと納税でほしいものが特にないという方にもおすすめです。
他には、タオルの返礼品も人気です。以下の記事にまとめていますので、あわせてぜひチェックしてください。
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ふるさと納税専門家エリ
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