生活必需品でありながら持ち運びが大変なトイレットペーパーは、自宅に直接届くふるさと納税の返礼品が便利です。防災の観点からも、多めにストックしておけば安心ですよね。
この記事では、ふるさと納税でもらえるトイレットペーパー返礼品をご紹介します。
還元率ランキングのほか、シングル巻きやダブル巻き、2倍巻きトイレットペーパーもご紹介。
また大手メーカーのトイレットペーパーや、便利な定期便返礼品も紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次
ふるさと納税「トイレットペーパー」の選び方
ふるさと納税の返礼品にはたくさんのトイレットペーパーが提供されているので、さまざまな選び方ができます。
「お得なトイレットペーパー返礼品」を探すときは、還元率が参考になります。
還元率とは「その返礼品は、市場で購入した場合に比べ、どの程度お得か」を示す指標で、以下の計算式で算出されます。
還元率の数値が高いほど、お得な返礼品だと言えます。ぜひ高還元率の返礼品に注目してみてください。
→トイレットペーパー返礼品の還元率ランキングを見る
また、普段使っているメーカーの返礼品を選ぶのもいいですね。
収納場所に限りがある場合は、2倍巻きトイレットペーパーや定期便返礼品が便利です。
「トイレットペーパーもティッシュペーパーも、両方欲しい」という場合は、セット返礼品もありますよ。
さまざまな返礼品が提供されているので、ニーズにあわせて選んでくださいね。
ふるさと納税トイレットペーパー返礼品還元率ランキング
ではさっそく、ふるさと納税でもらえるトイレットペーパーの返礼品を、還元率をもとにランキング形式でご紹介します。
ふるさと納税トイレットペーパー「定期便」還元率ランキング
トイレットペーパーのように、「生活必需品で必ず買う必要があるが、重くてかさばるので買うのが大変」という商品は、自宅に定期的に届くふるさと納税の定期便返礼品が大変便利です。
ここでは、トイレットペーパーの定期便返礼品の還元率ランキングをご紹介します。
ふるさと納税トイレットペーパー「定期便」人気ランキング
「みんなが選んでいるトイレットペーパーの定期便を知りたい」という方は以下の人気ランキングを参考にしてみてはいかがでしょうか?
1位の返礼品は150以上のレビューが付いている人気の品ですよ。
【編集部おすすめ】ふるさと納税「トイレットペーパー」ブランド別人気返礼品ランキング
ふるさと納税でお得にトイレットペーパーをもらいたくても、使ったことがないトイレットペーパーを大量にもらうのは、ちょっとためらいますよね。
ここでは、そんな方に向けてエリエールなど有名メーカー品を含めた、レビュー評価の高いおすすめトイレットペーパーをご紹介します。
ふるさと納税のトイレットペーパー「エリエール」の人気返礼品ランキング
ふるさと納税のトイレットペーパー「ネピア」の人気返礼品ランキング
ふるさと納税のトイレットペーパー「クリネックス」の人気返礼品ランキング
ふるさと納税のトイレットペーパー「スコッティ」の人気返礼品ランキング
ふるさと納税のトイレットペーパー「エルモア」の人気返礼品ランキング
保管スペースを減らせる1.5倍巻き、2倍巻きのトイレットペーパー返礼品
最近人気なのが1.5倍巻き、2倍巻きのトイレットペーパーです。交換の手間が減り、省スペース。コスパも良く、エコでもあるという理由からこれらを選ぶ方も増えています。
ふるさと納税「シングル」トイレットペーパー人気返礼品
ふるさと納税おすすめ「ダブル」トイレットペーパー人気返礼品
ふるさと納税「トイレットペーパーとティッシュペーパー」セット返礼品
「トイレットペーパーだけではなくティッシュも欲しい!」という方や、「トイレットペーパーだけが大量に届くと困る…」という方におすすめなのが、ティッシュとトイレットペーパーのセット返礼品。編集部が口コミ評価をもとに厳選したおすすめ返礼品をご紹介いたします。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるトイレットペーパー返礼品をご紹介しました。
日本のトイレットペーパーといえば、品質の高さや柔らかい肌触りが特徴です。
機能性の高いものもたくさんあり、消臭成分配合のものは、トイレの空気もきれいになって芳香剤いらず。見た目にもこだわったものもたくさんあります。
トイレットペーパーなどの日用品こそ、ふるさと納税を利用するととてもお得。ふるさと納税でほしいものが特にないという方にもおすすめです。
他には、ティッシュの返礼品も人気です。以下の記事にまとめていますので、あわせてぜひチェックしてください。
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ふるさと納税専門家エリ
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