ふるさと納税のお得な「鶏肉」返礼品を、還元率ランキングでご紹介!
コスパの良いおすすめ返礼品や小分けパックの返礼品、便利な定期便の返礼品などもご紹介します。
大容量返礼品をもらう時に気になる賞味期限や、冷凍鶏肉返礼品の解凍方法についても説明しています。ぜひ参考にしてください。
目次
ふるさと納税「鶏肉(もも、むね、ささみなど)」の還元率ランキング10
全国各地の自治体から提供されている鶏肉の返礼品の中から、還元率が高くコスパのよい鶏肉返礼品をランキング形式でご紹介します。
人気の地鶏や、地元でしか買えない希少な鶏肉、焼き鳥や1羽まるごともらえる豪華な返礼品もあります。美味しい鶏肉をお得にもらって、たくさん食べてくださいね。
その他ふるさと納税でもらえる全返礼品の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
大容量も!楽天ふるさと納税「鶏肉」返礼品人気ランキング
ここでは、ふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」で特に人気の高い鶏肉返礼品をご紹介。レビュー件数の多い返礼品をランキング形式でご紹介します。
どれも、美味しくてとてもお得な鶏肉ばかり。ぜひチェックしてください。
【1位】宮崎県産鶏ももカット 小分け包装 合計3kg・4.5kg・6kg
【2位】国産若鶏5.1kg 小分けパック カット済み
【3位】うまかチキン 3.1kg~4.34kg 定期便あり
ふるさと納税でおすすめの「鶏肉の定期便」返礼品
銀山赤どり精肉定期便 1羽分×5回お届け
3ヶ月毎月定期便 生冷凍 九州産焼鳥セット5種盛合わせ
3ヶ月定期便 大分県産 ハーブ鶏 もも肉 2kg×3回
ふるさと納税でもらえる「鶏肉」の賞味期限と解凍方法
ふるさと納税で大容量の鶏肉返礼品をもらいたいけれど、賞味期限が気になりますよね。
そこで、ふるさと納税の鶏肉返礼品の賞味期限や、冷凍で届く鶏肉返礼品の美味しい解凍方法をご説明します!
ふるさと納税「鶏肉」返礼品の賞味期限は?
「冷凍の鶏肉なら、賞味期限はだいたい1ヶ月ぐらいかな」と思うかもしれませんが、ふるさと納税で提供されている鶏肉返礼品の賞味期限は、返礼品によりさまざま。
冷蔵で届く返礼品は数日、冷凍なら2ヶ月から長いものでは1年と、返礼品により賞味期限にかなりの幅があります。
このため大容量返礼品をもらいたい時は、申し込む前に必ず、返礼品ページに記載されている賞味期限を確認しましょう。
冷凍鶏肉の解凍方法
ふるさと納税の鶏肉返礼品の多くは、冷凍で配送されます。
冷凍された鶏肉は、冷蔵庫に移して解凍する方法がもっともおいしく解凍できるとされています。時間をかけて解凍することで急激な温度変化を抑え、ドリップを少なくできるためです。
急ぐ場合は、流水解凍がおすすめ。袋に入ったままの鶏肉をボウルに入れ、水道水を15分程度流したままにして解凍します。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、2023年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえる鶏肉の返礼品を紹介しました。
高級な地鶏はなかなか家庭で食べられませんが、ふるさと納税ならいろいろな鶏肉がお得に手に入ります。量がたっぷりあるので、お子様がいるご家庭でも皆で楽しめます。ぜひふるさと納税で各地の美味しい鶏肉をもらってくださいね。
おすすめ記事
⇒ 【1万5千円で19kgも!】ふるさと納税お米のコスパ最強ランキング2024
⇒ 【2024年最新版】ふるさと納税で人気の牛肉コスパ最強ランキング
⇒ ふるさと納税還元率ランキングTOP100!最大115%も
関連記事
ふるさと納税専門家エリ
最新記事 by ふるさと納税専門家エリ (全て見る)
- 福島県磐梯町のふるさと納税のご紹介 - 2024年2月21日
- 山形県鶴岡市のふるさと納税のご紹介 - 2023年9月12日
- 宮崎県小林市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月24日
- 佐賀県鹿島市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月9日
- 三重県多気町のふるさと納税のご紹介 - 2023年7月25日