数多くある返礼品の中でも、ハンバーグは常に高い人気を誇ります。そんなハンバーグ返礼品から、還元率や口コミ評価の高い返礼品をランキング形式でご紹介。
湯煎で食べられるレトルトハンバーグや冷凍で届くハンバーグ返礼品を紹介するほか、ハンバーグのアレンジやリメイク方法も説明します。
目次
ふるさと納税で失敗しないハンバーグの選び方
せっかくのふるさと納税ということで、失敗しない返礼品選びのポイントをご紹介します。ぜひとも参考にしてみてください。
還元率で選ぶ
「還元率」とは、寄付金額に対する返礼品の金額(価値)の割合で算出する、ふるさと納税の「お得度」を表す指標です。
当サイトの還元率は返礼品の実売価格を参考に算出しています。つまり還元率が高いほどお得な返礼品と言えます。
2019年の制度改正で「返礼品は寄付額の30%まで」という規制が加わったため、一般的な還元率は30%となっています。
しかし、自治体が仕入れ値を安く抑えることで還元率ランキングにランクインしている返礼品のような還元率30%を超える返礼品が存在しています。
評価が高いものを選ぶ
家電などスペックがはっきりしているものと違い、食品はなかなか比較しづらいですよね。
そんなときに役に立つのが、返礼品を実際にもらったユーザーによる忖度ナシの口コミ評価。評価が良いハンバーグ返礼品やリピーターが多いハンバーグ返礼品=美味しいハンバーグ返礼品と言ってもいいかもしれません。
本記事でも、楽天ふるさと納税で高評価のハンバーグ返礼品をご紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
調理方法で選ぶ
ふるさと納税のハンバーグ返礼品は多くの場合、冷凍で届きます。
時間があるときは、自然解凍して生ハンバーグの状態にしてから、焼いて調理するのがおすすめ。
一方、時間がないときに便利なのが湯煎で調理できるハンバーグ返礼品です。
本記事では、湯煎で温めるだけで食べられるハンバーグもまとめています。ぜひご覧ください。
【2024年最新】ふるさと納税 「ハンバーグ」の返礼品還元率ランキング
ふるさと納税でもらえるハンバーグ返礼品の還元率ランキングをご紹介します。
中には還元率90%を超える返礼品もありますので、「ハンバーグ返礼品をお得にもらって、たくさん食べたい」という方はぜひチェックしてください。
【1位】佐賀牛入り熟成ハンバーグ18個+2個
【2位】佐賀牛入り熟成生ハンバーグ 20個+2個
【3位】米沢牛100%ハンバーグ 内容量が選べる 140g /5個 / 8個 / 10個
【4位】松阪牛入り煮込みハンバーグ 110g×4枚
【5位】佐賀牛入り黒毛和牛ハンバーグ150g×12個
【口コミ高評価!】楽天ふるさと納税で人気のおすすめ「ハンバーグ」返礼品
ここでは、楽天ふるさと納税で提供されているハンバーグ返礼品のうち、レビューで高評価がついている返礼品をご紹介します。
どっちのハンバーグ!?デミグラスソース 6~20個セット
ベストな4種ハンバーグから選べる4個~20個セット
個数が選べる! 鉄板焼ハンバーグ デミソース 10個~20個
九州産黒毛和牛 ハンバーグ 140g×12個 合計1.68kg
老舗のハンバーグ 150g×12個
簡単調理!湯煎で温める「レトルトハンバーグ」返礼品
日々の食卓に便利な、湯煎で温めるだけで食べられるレトルトパック入りのハンバーグをご紹介。忙しくて料理に時間をかけられないときなど、重宝しますよ。
常温で長期保存できるので、防災用品として備えておくのもおすすめです。
こらんしょバーグセット
手作りハンバーグ セット 180g×8個
島根県大田市
還元率32%
寄付金額19,000円
島根県産肉の牛肉と豚肉を100%使用した、デミグラスソースハンバーグです。お店で提供しているハンバーグを常温保存できるようレトルト加工しており、賞味期限は2年。温めてお皿に出すだけで、お店の味が楽しめます。
レトルト鹿肉ハンバーグ 180g×6袋
ハンバーグのアレンジやリメイクのレシピ
ハンバーグの簡単なアレンジ方法は、ソースにバリエーションをつけることです。
チーズを使ったり、カレー味のソースやトマトソースなどを使うと印象がガラッと変わります。
また、ハンバーグの焼き汁にケチャップとバター、あればマッシュルームも加えて煮つめると、リッチなソースになります。
あるいは、ハンバーグを卵の薄焼きで包むと「ハンバーグオムレツ」になります。
ハンバーグのリメイク方法
子どもがハンバーグを食べ残した場合や、大容量ハンバーグ返礼品をもらったものの、味が合わなかった場合などには「リメイク」するのがおすすめ。
ハンバーグは、「ミンチ肉」または「肉団子」として活用できます。
ハンバーグを崩してミートソースにしたり、丸めてロールキャベツにすることもできます。
また、適当な大きさに丸めて肉団子にして、大根と一緒に出汁で煮ると和風の煮物ができます。
レシピサイトには、ハンバーグを使ったレシピが数多く掲載されています。ハンバーグを常備しておいて、忙しい日や来客時などにぜひご活用ください。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ブランド牛を使ったハンバーグはどれも美味しそうで、魅力的なものばかりですね。
高級ハンバーグは寄付金額10,000円から15,000円程度のものが多く、金額的には比較的手頃ながらも、贅沢に楽しめる満足度の高い返礼品です。
ぜひ皆さまで楽しんでください♪
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ふるさと納税専門家エリ
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