ふるさと納税のうなぎ全返礼品を調査し、還元率とコスパが良く、量が多くてお得なうなぎ返礼品をランキング形式で紹介します。これを見れば、お得なうなぎ返礼品が分かる!!
基本的にどの自治体でもその地域で育ったうなぎを提供しているので、味や鮮度は保証されています。国産うなぎの値段が年々上がるなか、ふるさと納税でおいしい国産うなぎがもらえるのはうれしいですね。
この記事では、おいしいうなぎの食べ方や産地別のおすすめのうなぎの返礼品も紹介しています。ぜひ参考にしてください!
目次
【最新版】ふるさと納税「うなぎ」還元率ランキング
【最新版】ふるさと納税 お得な「うなぎ」コスパ最強ランキング
ふるさと納税でもらえるコスパ最強のお得なうなぎ返礼品を、一気に10位までご紹介します!
美味しい「うなぎ」の産地について
うなぎの産地と言えば、「うなぎパイ」でも有名な静岡県を思い出す方も多いかもしれません。しかし実は、養殖うなぎの収穫量1位は鹿児島県。2位は愛知県、3位は宮崎県、そして4位が静岡県です。意外ですよね?
食用うなぎはほとんどが養殖ですが、養殖でも天然でも味に大きな違いがないと言われています。1位の鹿児島県は、温暖な気候とシラス台地がもたらす豊富な地下水がウナギの養殖に最適であるとされています。
ぜひ、好きな産地のお得なうなぎ返礼品を見つけてくださいね。
【産地別】ふるさと納税でもらえる人気「うなぎ」返礼品
ここでは、うなぎの名産地の自治体から提供されているおすすめのうなぎ返礼品をご紹介します。
浜名湖産(静岡県)|浜名湖うなぎ蒲焼 2人前セット
三河一色産(愛知県)|創業大正九年 三河一色産うなぎの炭火焼 1.5尾
南九州産(宮崎県・鹿児島県)|うなぎ蒲焼じっくり焼き約165g×3尾
ふるさと納税でもらえる「うなぎの白焼」返礼品
うなぎといえば蒲焼ですが、白焼が好きな方も多いと思います。ここでは、白焼の人気返礼品を紹介します。
国内産うなぎの白焼 酒蒸し 2尾 計230g以上
浜名湖 うなぎ 真空長白焼 2匹セット
おすすめ!蒲焼と白焼の「うなぎ食べ比べセット」の返礼品
楠田の極うなぎ 蒲焼2尾・白焼き2尾 150g以上×4尾 計600g以上
鹿児島産 鰻 蒲焼き・白焼きセット 計2尾 老舗130年の味 食べ比べ
編集部おすすめ!ふるさと納税で人気の「うなぎ」返礼品
ふるさと納税サイトをチェックしてレビュー高評価のおすすめ返礼品を編集部にてピックアップしました!
うなぎ屋かわすい 超特大国産うなぎ1本&蒲焼きカット
うなぎの柳澤 うなぎ蒲焼 2尾 340g以上
三河一色産 うなぎ処はちすか 鰻の蒲焼き 1尾 180g以上
四万十うなぎ味くらべ4本セット
河津大川屋うなぎ 炭火直焼き蒲焼 2人前
返礼品でもらったうなぎのおいしい食べ方(解凍方法・温め方)
ふるさと納税の返礼品で届くうなぎは、ほとんどが冷凍で届きます。そんなうなぎのおいしい食べ方をご紹介します。
まずは解凍方法ですが、食べる前日や半日前に冷蔵庫へ入れ、ゆっくりと時間をかけて解凍してください。電子レンジで解凍すると身が固くなってしまうので、おすすめしません。時間がなく急いで解凍したいときは、流水で解凍するようにしましょう。
解凍したうなぎの温め方は、温めたフライパンに、油をひかずにうなぎを乗せます。表面に焼き色が付くまで焼いたら、日本酒(約20cc)を回し入れ、中火で2分ほど蒸します。その後、みりん(約20cc)と、しょうゆ(約10cc)を入れ、お好みで山椒をかけておいしくお召し上がりください。
ふるさと納税「うなぎ」に関するQ&A
Q. ふるさと納税でもらえるお得(コスパ最強)なうなぎは?
A. 現在、ふるさと納税でもらえるコスパ最強のうなぎは、寄付金額1万2千円で1kgもらえるうなぎです。
人気の返礼品はすぐ売り切れることが多いので、お申込みはお早めに。ふるさと納税でもらえる人気「うなぎ」コスパ最強ランキングはこちらから。
Q. ふるさと納税でもらえる美味しいうなぎの産地は?
Q. 名店のおすすめうなぎは?
A. ふるとく編集部がおすすめする名店のうなぎは、愛知県碧南市の「日本料理 小伴天」の炭火焼のうなぎの蒲焼です。大正9年に創業され、先代である3代目は人気テレビ番組「料理の鉄人」にも出演し、その名が広く知られるようになりました。
現在、4代目でありうなぎ部門料理長である長田英三さんが、創業以来継ぎ足して守られてきたタレを使って備長炭で焼き上げるうなぎは絶品。詳しくはこちらから。
ふるさと納税について
ふるさと納税とは、本来自分が居住している自治体に納めている税金の一部を、出身地などの故郷や、応援したい自治体に寄付できる制度のことです。
多くの自治体では寄付のお礼として、うなぎ以外にも米や肉など地域の特産品を送っています。また、寄付後、手続きをすると所得税の還付や住民税の控除を受けられ、実質2,000円でふるさと納税を行うことができます。そのため「お得」な制度だと、認知度・人気が高まってきているのです。
まず自分の『寄付上限金額』をチェック!
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「 控除限度額の目安(ふるなび)」や「限度額計算ページ(さとふる)」から調べることができます。
ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税で人気のお得なうなぎ返礼品ランキングをご紹介しました。
日本全国の美味しいうなぎが、返礼品として提供されています。「美味しいうなぎが食べたい!! 」という方は、ぜひふるさと納税のうなぎ返礼品をご賞味ください。
その他、以下の記事では、人気の高いカニやいくらの返礼品のお得な還元率ランキングを紹介しています。あわせてぜひチェックしてください。
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ふるさと納税専門家エリ
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