ふるなびグルメポイントはレストランで味わう体験型ふるさと納税!

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ふる太くん
最近話題の体験型ふるさと納税。返礼品も沢山もらったし、残りをどうしようと思っている方、ちょっと贅沢なグルメを食べに行きませんか??

ふるさと納税の老舗サイト「ふるなび」を運営する、株式会社アイモバイルが始めた新サービスがふるなびグルメポイントです。

ふるさと納税が盛り上がりを見せ、様々なサービスが生まれていますが、ふるなびグルメポイントとはどのようなサービスなのでしょうか?気になって調べて見たら、結構おもしろそうだったので図にしてご紹介したいと思います!

1.ふるなびグルメポイントのお金の流れ

ふるなびグルメポイントを一言で表すと、「近場のレストランで味わう体験型のふるさと納税」です。

ふるさと納税といえば、「ふるさと納税とは何かを分かりやすく解説」でもご紹介している通り、寄付をした自治体からお礼の品として地元の特産品などが貰える制度ですが、ふるなびグルメポイントは、それを近場のレストランでプロが調理してより良い状態の特産品に触れることが出来る!という体験型のふるさと納税ということですね。

ただ、そうはいってもこれ本当に自治体の為になるの?と疑問に思いますよね。なにを隠そう私も同じ想いを持っていました。なので、思い切って、お金の流れ、物の流れを一覧にしてみました!

これから、ふるなびグルメポイントを導入しようと検討している自治体担当者様や、寄付をしようとしている寄付者の方の参考になれば幸いです。

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■ 参加プレイヤー
寄付者   : 10,000円の寄付 ⇒ 5,000円分の食事
自治体   : 2,900円の収入(10,000円 – 7,000円 – 100円)
カード会社 :100円の収入(10,000円 × 1%)
レストラン :5,000円分の売上
地元企業  :2,000円分の粗利
ふるなび  :2,000円(仮)の粗利(7,000円 – 5,000円)
※ ふるなび利用料を寄付金の2割(仮)と想定して計算

2.ふるなびグルメポイントの特徴

通常のふるさと納税だと、自治体に寄付をしたら、自治体から地元企業に返礼品を発注し、企業から寄付者に返礼品を郵送することが一般的です。

しかし、ふるなびグルメポイントでは、返礼品を郵送するのではなく、近隣のレストランや高級料亭が、寄付した自治体の特産品等を使った料理を振るまってくれるという仕組みになります。

今であれば、松阪牛の飼育地である、三重県明和町への寄付を行うと、松阪牛限定コースがいただけるようです。

ふるなびの特徴は以下の4点になります。

2−1.有名料理店で、高級食材をプロの調理で食べられる。

高級食材は家庭で調理して食べてもそれなりに美味しいんですが、やはりより適切な調理をされた状態で食べたほうが美味しいですよね。

東京、大阪、名古屋の有名料理店のプロの料理人が調理して高級食材が食べられるというのは最高ですよね。素晴らしい特産品がより魅力を増した状態で食べられる。これ以上にふるさと納税を活用した例は見たことがありません。もちろん、ちゃんと地元でとれた食材を使った料理が食べられるようですよ。

2−2.寄付金額の半額分が食事可能

寄付金額の半額がポイントとして付与され、食事と交換出来ます。還元率50%というのは高還元率で、いままで行こうと思っていたあのお店に行けたり、今度利用する予定だった!という方は、ふるさと納税をしてお得にお店を利用出来るというもの。

ふるさと納税の達人金森さん伝授!得する10個の方法が凄い!」でふるさと納税をよりお得に活用する方法をご紹介していますが、ふるさと納税をしなくても利用する予定だった物、買い物する予定だったものをふるさと納税を活用してゲットすることで、節約になりますね。

2−3.ポイントは即時発行。翌日利用可能。

ポイントは即時発行でき、翌日の食事から利用可能です。通常のふるさと納税であれば、人気度合いにもよりますが、寄付をしてから商品が手元に届くまでに1ヶ月〜2ヶ月は平気で待たなくてはなりません。

全然待てるわ〜という余裕のある方であれば問題ないと思いますが、申し込んでからすぐに欲しい!というのが本音ですよね。ふるなびグルメポイントであれば、利用したい!と思った翌日にはレストランや料亭で利用可能です。これは素晴らしいですね。

2−4.ポイント有効期限はなし

しかも、ポイントには有効期限がありません!これは嬉しいですね。

最近では、約1,700ある自治体がほとんど地元の特産品を送るようになっています。その為、返礼品だらけになってしまい、何処に寄付をしたらいいんだ〜と迷って結局その年のふるさと納税に間に合わなかった・・ということがありますよね。

そういう方が多いのか、ポイント制を利用する寄付者が増加傾向にあるようです。迷ったらとりあえずふるなびグルメポイント経由で寄付をしておいて、あとは好きなときに好きなだけポイントを使い食事をする。こういう使い方ができるのはふるなびグルメポイントなどのポイント制のメリットですね。

ふるなびグルメポイントのまとめ

ふるなびグルメポイントを一言でいうと、「体験型のふるさと納税」になります。

特徴としては以下の4点あり、1点目は、プロが調理した高級食材を食べられること。2点目は、寄付金額の半額分がポイント付与され食事に利用かのうであること。3点目は、ポイント発行が即日行われる点。4点目は、ポイント制の最大の特徴である有効期限がないことでした。

1.有名料理店で、高級食材をプロの調理で食べられる。
2.寄付金額の半額分が食事可能
3.ポイントは即時発行。翌日利用可能
4.ポイントの有効期限なし

お金の流れの図にも記載したとおり、ふるさと納税を通じて、皆が笑顔になれる。そんな状態を早く手に入れるべく奮闘していきます。

ふるなびグルメポイント公式サイト
https://gp.furunavi.jp/

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ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税歴10年。ふるさと納税に関わる仕事をしていることから、毎日数十万ある返礼品の中からお得な返礼品を探しており、還元率3割以上のお得な返礼品は常に把握しています。 お得にふるさと納税するコツは、『還元率が高くコスパのよい返礼品を選ぶ』こと!皆様にもお得な返礼品情報を余すことなくお届けします。メルマガでも月1回最新情報をお届けしています。
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ふるさと納税とは?

ふるさと納税は2008年に地方創生の一環としてスタートした、寄付金控除の制度になります。
寄付した金額のうち、2,000円を差し引いた金額を翌年の所得税と住民税から控除され還付されます。

ふるさと納税を行うと自治体よりお肉やお米、お魚や家電などの特産品がお礼としてもらえます。
寄付者は、所得に応じて税金の控除上限金額が決まるため、高所得者層を中心に利用する人が急増しています。

ふるさと納税で節税をしよう!

ふるさと納税は非常に魅力的な制度であるばかりでなく、節税効果も非常に高いです。

年収3,000万円の寄付控除上限金額は100万円にもなります。寄付金額のうち、2,000円を除いた全額が控除されて戻ってくる上に、寄付金額のおよそ30%程度の特産品がもらえますので、非常に効果の高い節税方法ですので、利用しない手はありませんね!

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