【徹底解説】ふるさと納税でもらったピーチポイントの利用方法と注意点!

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ふる太くん
現在ふるさと納税でピーチポイントを受付している自治体はないけど、受付が再開した時にはここでお知らせするよ♪

「ピーチポイントは家族でも利用できるの!?」
「ピーチポイントの有効期限はいつまで?」

ふるさと納税でもらえるピーチポイントは行先を自分で選べるため、興味をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、ふるさと納税でもらえるピーチポイントの「利用方法」や「有効期限」、「注意点」などを徹底解説していきたいと思います。

もらったポイントの利用方法

ピーチポイントはメールで1週間程度で利用可能に

ふるさと納税でピーチポイントをもらうと、入金確認後から約1週間で登録のメールアドレスにポイント明細が送付されます。

※ピーチポイントはHTMLメールで送信されますのでPCメールの登録が推奨されています。
届いたメールが上手く表示されず、ポイントが確認できない場合はコンタクトセンターへの問い合わせが必要です。

ピーチ航空 コンタクトセンター電話番号:0570-200-489(日本語対応)
(受付時間:月曜日~金曜日の、9時~18時。土・日・祝・年末年始を除く)

メールにピーチポイントのポイント番号とセキュリティコードが書かれているので、これをもってフライト予約ができる状態となります。

ネットでフライト予約する場合の手順

1. ピーチ航空のホームページにアクセスします

2. トップページの左側から行先や日にちを選び予約へ進みます

3. 各種情報を入力後、お支払い画面へ進みます

「個人情報」「受託手荷物の有無」「座席指定の有無」の入力を終え、料金を確定させるとお支払い画面へ遷移します。

4. お支払い方法を「ピーチポイント」を選択します

右から2番目のピーチポイントを選択し、ポイント番号とセキュリティコードを入力します。

5. ポイント番号とセキュリティコードを入力し申し込み完了

ふるさと納税申し込み後約1週間ほどで「ポイント番号」「セキュリティコード」が記載されたメールが届きます。

画面一番下の「購入する」ボタンを押すと、申し込みが完了致します。

ポイントが使える費用項目

そもそもピーチポイントはどういった項目に対して使えるものなのでしょうか?

・ピーチの航空券の運賃
・受託手荷物(¥1,200/一個)
・座席指定料金、座席オプション(¥400~¥1,300)
・上記に付随する税金や手数料

ピーチはLCCですので、航空券のほかにもかかる費用がいくつかあります。
ピーチポイントはこれら航空券予約に付随する費用に対しても使用ができます。

ピーチポイントの有効期限と支払手数料

ピーチポイントは家族にも利用可能です

家族・友人と旅行を計画する事もありますよね。
その際に「ふるさと納税でもらったピーチポイントが家族や友人分の運賃支払いにも使えるのか!?」と疑問に感じませんか?

結論としては、問題なく使えます!

ピーチのホームページを見るとこのような記載があります。

・発行されたポイント情報に記載されたお客様のみご利用いただけます。
・第3者への譲渡、転売はできません。

これを見ると、一見ダメなように見えますが、家族でも問題なく利用できます。

例えば、私が私名義でふるさと納税をし、ピーチポイントを手にしたとします。
その場合、上記注意書きにある様にポイント情報に記載されたお客様(私)のみが利用可能という事ですが、フライト予約の欄を進めていくと、搭乗者を入力する欄があります。

そこへ家族なり友人を足そうが、私1人分のフライトに利用が制限されるわけではなく、ポイントは申込者が私、つまりポイント所持者であるという事です。

家族や友人とのフライト予約にも使えるのは嬉しいですね!

有効期限はポイント発行日から180日間

次に利用期限についてですが、こちらはとてもシンプルです。

ポイント発行日から起算して180日間

泉佐野市のピーチポイントはこちら

発行日から起算して、ですのでふるさと納税の申し込み日とは異なるという点だけ注意です。

支払い時の手数料について

所持しているピーチポイントより、合計の支払い金額があふれてしまった場合、不足分はクレジットカード払いという方法をとることができます。
(その場合、クレジットカードの手数料が適用されます。)

また、複数のピーチポイントを所持している場合、最大2つまで同時に使用することができます。
(例:ピーチポイント1,000円分、ピーチポイント500円分を1,500円の支払いの際に使う)

ピーチポイントの支払手数料 :200円/区間(往復で400円)
クレジットカードの支払手数料:440円/区間(往復で880円)

ピーチポイントで支払うのが一番手数料を抑えることができることがわかります。
フライト運賃は、申し込み日によって金額に変動があります。

ふるさと納税の申し込みをする前にチェックしたフライトが、いざ、ピーチポイントを手にして支払いを進めようとしたら運賃が高騰してポイント内に収まらず、クレジットカードを併用することになり手数料がかさんでしまいお得ではなくなった・・・。

なんてことにならないように、計画的にお申し込みをしてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ふるさと納税でせっかくお得にピーチポイントをもらっても、上手く使えなくてはもったいないですよね。

利用期限180日間というのも、長いような短いような。うだうだ悩んでいたらすぐに過ぎ去ってしまいますね。計画的なご利用をお勧めいたします!

一方、手続き自体はなんら難しいことはなく、どなたでもできる手順であると感じました!是非、ふるさと納税の制度を利用してお得な旅を実現させてくださいね!

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ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税歴10年。ふるさと納税に関わる仕事をしていることから、毎日数十万ある返礼品の中からお得な返礼品を探しており、還元率3割以上のお得な返礼品は常に把握しています。 お得にふるさと納税するコツは、『還元率が高くコスパのよい返礼品を選ぶ』こと!皆様にもお得な返礼品情報を余すことなくお届けします。メルマガでも月1回最新情報をお届けしています。
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ふるさと納税とは?

ふるさと納税は2008年に地方創生の一環としてスタートした、寄付金控除の制度になります。
寄付した金額のうち、2,000円を差し引いた金額を翌年の所得税と住民税から控除され還付されます。

ふるさと納税を行うと自治体よりお肉やお米、お魚や家電などの特産品がお礼としてもらえます。
寄付者は、所得に応じて税金の控除上限金額が決まるため、高所得者層を中心に利用する人が急増しています。

ふるさと納税で節税をしよう!

ふるさと納税は非常に魅力的な制度であるばかりでなく、節税効果も非常に高いです。

年収3,000万円の寄付控除上限金額は100万円にもなります。寄付金額のうち、2,000円を除いた全額が控除されて戻ってくる上に、寄付金額のおよそ30%程度の特産品がもらえますので、非常に効果の高い節税方法ですので、利用しない手はありませんね!

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