ふるさと納税でもらえる「梨」返礼品を、お得な返礼品がわかる還元率ランキングと共にご紹介いたします。
人気の「幸水」「新甘泉」などおすすめの品種の情報や、1kg単価で比較したコスパランキングも。ふるさと納税で梨をもらいたい方必見です!
目次
ふるさと納税「梨」還元率ランキングTOP10
ふるさと納税でもらえる「梨」返礼品の還元率ランキングをご紹介いたします!品種や産地にこだわらず「お得な梨が欲しい」という方は、こちらを参考にしてください。
「還元率」とは、ふるさと納税の返礼品の「お得度」を示す指標。還元率が高いほどお得な返礼品と言えます。
その他ふるさと納税でもらえる全返礼品の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
ふるさと納税「梨」コスパランキングTOP10
次にふるさと納税サイトで人気の「梨」返礼品をkg単価の安いものから順にコスパランキングにしました。梨は寄付額1万円で5kg(1kg単価2000円)がお得な返礼品の目安です。
その他フルーツの返礼品は、以下の記事にまとめています。
ふるさと納税「梨」のおすすめ返礼品ランキング!
編集部が複数のふるさと納税ポータルサイトをチェックし、人気の高い「梨」返礼品を調査いたしました!
ここでは、中でもレビュー評価の高い返礼品を5つご紹介します。
【1位】荒尾梨 約4kg
【2位】豊水 選べる内容量
【3位】南信州産 南水 8~16玉 約5kg
【4位】プレミアム 王秋梨 5kg前後 5~16玉前後
【5位】訳あり品 梨 南水 8~16玉
ふるさと納税で人気の「シャインマスカット&梨」セット返礼品
梨の返礼品は4kg(7~13個)程度もらえるものが多いですが、そこまでの量はいらないという方におすすめなのが他のフルーツとのセット返礼品です。特に秋が旬のシャインマスカットが人気です。
種無しシャインマスカットと旬の梨セット
ふるさと納税でもらえる「梨」のおすすめ品種と旬の時期
ふるさと納税でもらえる梨の人気品種の旬の時期をご紹介。お気に入りの梨の品種の旬をぜひチェックしてくださいね。
おすすめ梨「幸水」
生産量が多く、日本の代表品種の一つ。旬は7月下旬~9月上旬です。
おすすめ梨「南水」
甘味が強く、酸味が少ない品種。日持ちの良さも特徴です。旬は9月中旬~10月です。
おすすめ梨「豊水」
果汁が多くジューシーな品種。旬は8月~9月頃です。
おすすめ梨「新甘泉」
糖度が高く、酸味が少ない品種。旬は8月下旬~9月上旬です。
おすすめ梨「二十世紀」
みずみずしい果汁がつまったシャキシャキとした食感の品種。旬は8月~10月上旬です。
その他フルーツの返礼品は、以下の記事にまとめています。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえる梨の返礼品を紹介しました。
日本全国の梨産地から、さまざまな品種の梨が返礼品として提供されています。品種により旬の時期が異なるので、いろいろな品種の梨返礼品をもらうことで、長く梨を楽しめます。
ふるさと納税を利用して、ぜひ美味しい梨をご賞味ください。
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ふるとく編集部
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