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★ ★ ★ ★ ☆ 良い
ニックネーム・ペンネーム
エルサ
寄付金額
30,000円
寄付した自治体名
福島県湯川村
もらったお礼の品名
湯川村産コシヒカリ60kg
寄付した時期
2015年10月
参考にしたサイトや媒体
ふるさとチョイス、湯川村公式ホームページ
寄付をしたサイト
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湯川村へ寄付した理由は2つあります。
まず1つ目は、原発事故の影響で風評被害に苦しむ福島の農家を単純に応援したいという気持ちがもともとあり、湯川村は農家支援に限定したふるさと納税が私の趣旨に合致したこと、そして2つ目は、お米は我が家の主食でスーパー等で購入しており、必ず必要なものであったということです。
特に湯川村産のコシヒカリは、日本穀物検定協会が実施している米の食味ランキングで「特Ａ」の評価を受けていると知り、きっと美味しいお米に違いないというのも寄付自治体を選ぶ決め手となりました。
湯川村のふるさと納税の返礼品は、地酒(寄付額5,000円以上、ただし数量限定)もありますが、基本は30,000円以上の寄付でコシヒカリ60kg(1俵)、60,000円以上の寄付でコシヒカリ120kg(2俵)となっていて、精米か玄米のどちらかを選択することが出来ます。
そして、湯川村の最大の特徴は、返礼品のお米を一度にもらうことも出来ますが、10kgごとに分割して発送してもらうことも可能なところです。
具体的に言うと、私の場合の寄付額は30,000円ですので、60kg＝10kg×6か月として、毎月10kgを６か月間もらうことも、あるいは2か月に一回10kgを送ってもらうことも可能です。
仮に60,000円以上寄付すれば、１年間毎月10kgのお米が届けてもらう選択肢もあるということになります。
我が家は３人世帯なので、毎月10kgあれば十分足りますし、しかも、分割発送を選択しても毎月の送料はすべて村が負担してくれるのでこのサービスはとても親切だと思います。
また、自宅にお米が届くのは、新米収穫後の10月下旬からがスタートとなっており、分割発送を希望した場合は、その後は毎月下旬に自宅に届くこととなります。特に新米が届く10月は、妻ともどもお米の到着を心待ちにしていました。ちなみに私の場合は、自宅で食するのが目的なので精米を送っていただいております。
実際、食べてみての感想ですが、予想していた通り単純に「美味しい」というのが本音です。妻も同じ意見なのできっと誰が食べてもそう感じると思います。特に、私はおにぎりにして食べるのはもちろん、漬け物や佃煮、塩辛など、お米本来の味を生かせるものとの相性は抜群だと感じました。
福島産のお米ということで放射能の影響などを心配される方もおそらくいらっしゃるかと思いますが、福島県では、世界で初めてお米の全量全袋検査(放射性物質検査)を実施していて、安全が確認されたものしか出荷されていません。もちろん、送られてくる湯川村のお米の袋にも検査済ラベルがしっかりと貼られています。
昨年は残念ながら30,000円の寄付しか出来なかったので、10月から今年３月までしか自宅にお米が届くことはありませんでしたが、今年は、ぜひ60,000円以上を寄付して１年を通じて福島県湯川村の美味しいお米を食べたいと思っています。
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ふるさと納税専門家エリ
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