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マイナビふるさと納税はお得!Amazonキャンペーンやポイントサイトの活用方法

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マイナビふるさと納税は、2022年に開設された比較的新しいふるさと納税ポータルサイトです。

提携自治体数や返礼品の掲載点数は大手ふるさと納税ポータルサイトに比べるとまだ少ないものの、Amazonギフトカード(ギフト券)キャンペーンを利用したり、ポイントサイト経由の寄付でポイントが貯まることなど、お得に寄付できることから人気があります。

この記事では、マイナビふるさと納税の特徴をご紹介します。人気返礼品も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

マイナビふるさと納税とは

マイナビふるさと納税は、人材紹介サービスなどの事業を展開している「株式会社マイナビ」が2022年11月に開設したふるさと納税ポータルサイトです。

ふるさと納税ポータルサイトとは、ふるさと納税の寄付手続きができるウェブサイトのことです。
ネットショッピングと同じように、返礼品を選んで寄付額を支払うことで、オンライン上で寄付手続きができます。

提携自治体数は現在も増加中

現在20以上のふるさと納税ポータルサイトが存在するなか、マイナビふるさと納税は比較的新しいふるさと納税ポータルサイトです。
このため、提携自治体は300超、返礼品の掲載点数138,000点超とまだ多くありません。

しかし、牛肉や豚肉、焼酎などが人気の宮崎県都城市や、ホタテやバター、牛肉などが人気の北海道紋別市、いくらやサーモンなどが人気の北海道白糠町、大容量の肉や泉州タオルなどが人気の大阪府泉佐野市など、ふるさと納税で人気の高い自治体とはすでに提携しており、魅力的な返礼品を提供しています。

さらに現在も毎月、提携自治体数が増え続けているので、今後ますます返礼品が充実することが期待されます。

マイナビふるさと納税の3つの特徴

ふるさと納税ポータルサイトは、それぞれのサイトに特徴があります。
マイナビふるさと納税の特徴としては、主に以下の3つの要素が挙げられます。

特徴1. Amazonギフトカード(ギフト券)還元キャンペーン

マイナビふるさと納税では、Amazonギフトカード還元キャンペーンがほぼ常時行われています。

キャンペーンによりAmazonギフトカードの還元率が異なりますが、寄付金額の9~20%にあたる額のamazonギフトカードがもらえます。

過去のAmazonギフトカード(ギフト券)キャンペーン

過去には、以下のようなAmazonギフトカードキャンペーンが行われていました。

これらのキャンペーンと類似のキャンペーンがほぼ常時行われているので、マイナビふるさと納税ではまずキャンペーン情報をチェックして、お得に寄付してくださいね。

・2024年5月10日~6月16日:WELCOMEキャンペーン2024GW

新規で会員登録して5,000円以上の寄付を行った人を対象に、最大で寄付額の20%相当のAmazonギフトカードが還元されていました。

・2024年5月10日~6月16日:GWキャンペーン2024
「WELCOMEキャンペーン2024GW」と同期間に、既存会員を対象として「GWキャンペーン2024」が実施されていました。

還元率は寄付額の9%で、「付与上限なし」というお得なキャンペーンでした。

・2023年12月1日~12月31日:Amazon Payで還元キャンペーン

マイナビふるさと納税で、Amazon PayでAmazonギフトカードを利用して寄付の決済を行った人に、最大で寄付額の2.5%分のAmazonギフトカードがプレゼントされていました。

キャンペーンのAmazonギフトカード(ギフト券)はいつ届く?

「WELCOMEキャンペーン2024GW」の場合は、寄付月の翌々月の25日頃にAmazonギフトカードが付与されていました。

キャンペーンにより付与される時期が異なる可能性もあるため、Amazonギフトカードキャンペーンを利用して寄付をする際は、現在実施中のキャンペーンの詳細を確認してください。

特徴2. ポイントサイト経由でさらにお得

マイナビふるさと納税側の特典ではありませんが、「モッピー」や「楽天リーベイツ」などのポイントサイトを経由してマイナビふるさと納税に遷移して寄付を行うと、ポイントサイトから寄付額に応じたポイントが還元されます。

Amazonギフトカードキャンペーンとも併用できるため、併用するとさらにお得に寄付できます。

特徴3. 特集記事(読み物)が充実

マイナビふるさと納税には「ふらっと。」というコラムがあり、ふるさと納税に関するさまざまな角度からの記事が用意されています。

ふるさと納税の基礎知識や全国各地の地域情報、返礼品の魅力を伝える記事や、食材の栄養成分や保存方法なども解説されています。

寄付の手順や、自治体や返礼品選びに迷ったときはこれらの記事が参考になるほか、自治体やその特産品を深く理解したうえで寄付できるでしょう。

マイナビふるさと納税を利用する際はここを確認!

マイナビふるさと納税は、他の大手ふるさと納税ポータルサイトと以下の2点で異なります。
寄付をする際は、あらかじめ確認しておきましょう。

支払い方法は2通り:クレジットカードとAmazon Pay

2024年6月現在、マイナビふるさと納税での寄付で利用できる支払い方法は、クレジットカードとAmazon Payの2通りです。

また自治体によっては、クレジットカードのみに対応している場合もあります。Amazon Payで支払いたい方は、寄付を行う前に自治体の支払い方法を確認してください。

その他の電子マネー決済については導入を検討中とのことなので、今後は利用可能な支払い方法が増える可能性があります。

「寄付金控除に関する証明書」の電子交付は未対応

多くの大手ふるさと納税ポータルサイトは、そのポータルサイトで行った1年分の寄付の証明書の電子交付(XMLファイル形式)を行っています。
確定申告の際に電子交付された「寄付金控除に関する証明書」を添付することで、確定申告がオンライン上で完結できます。

しかしマイナビふるさと納税では、寄付金控除に関する証明書について、令和5年度分の寄付分の電子交付には対応していません
このため令和5年度分の寄付については、自治体から発行される紙の寄付金受領証明書を利用する必要があります。

ただし、一部の自治体は電子発行を行っています。電子交付を希望する方は、寄付前に寄付先の自治体に問い合わせることをおすすめします。

マイナビふるさと納税で人気の返礼品

マイナビふるさと納税の特徴がわかったら、さっそく返礼品を探してみましょう。

ここではマイナビふるさと納税の「総合人気ランキング(週間)」から、人気の高い返礼品TOP5を紹介します。

【1位】訳あり 無着色辛子明太子2kg 特切

福岡県志免町

還元率49%

寄付金額14,000

独自の製法で作り上げた自慢の辛子明太子です。切れ子やプチサイズの明太子とともに、一本物や特大サイズの明太子も選別せずそのまま詰められているので「訳あり品」として提供されています。一本物は、ぜひそのままご飯に乗せて豪快にお楽しみください。

その他の「明太子」返礼品を見る

【2位】訳あり 福岡有明海産 焼き海苔 合計104枚 2切 8枚×13袋

福岡県朝倉市

還元率-%

寄付金額11,000

有明海の豊かな栄養と太陽の光を浴びて育ち、しっかりと旨みを蓄えた海苔の焼き海苔です。生育過程で起こる色ムラや、製造過程で出る傷や欠けなどのために正規品とならない商品を「訳あり品」としてお得に提供していますが、品質は問題ありません。有明海苔の柔らかくとろけるような食感をお楽しみください。

その他の「海苔」返礼品を見る

【3位】樹上完熟りんごジュース 20パック

秋田県横手市

還元率-%

寄付金額10,000

木の上で熟すまで待って収穫した「樹上完熟りんご」を使った100%果汁ジュースです。完熟りんごの甘みと果肉のさわやかな香りなど、りんご本来の旨みが詰まっています。そのまま飲むほか、冷凍庫で凍らせるとシャーベットとして楽しめます。

その他の「りんごジュース」返礼品を見る

【4位】先行予約 白桃 3玉入り 合計800g前後

岡山県玉野市

還元率52%

寄付金額12,000

2024年7月上旬から発送される先行予約返礼品です。岡山県の白桃は袋がけをして直射日光を当てずに育てられるので、皮が薄くて柔らかく、芳醇な香りと上品な白さが特徴です。品種はおまかせで届きます。

その他の「桃」返礼品を見る

【5位】無添加おこめ麺・玄米麺食べ比べセット 計100g×6袋

宮崎県延岡市

還元率40%

寄付金額9,000

お米と馬鈴薯、水だけで作られたグルテンフリーの米粉麺です。栽培期間中農薬・化学肥料不使用で栽培された安心・安全なお米が使われています。パスタとして、またうどんとしても、さまざまな料理で楽しめます。

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ふるさと納税を行う前に3点を確認

「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。

【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています

「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。

というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。

たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。

控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。

【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで

ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。

また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。

【その3】寄付しただけでは税金は控除されません

ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。

適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。

<ワンストップ特例制度の適用条件>
  1. 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
  2. 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
  3. 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。

まとめ

マイナビふるさと納税の特徴について解説しました。

ほぼ常時Amazonギフトカード(ギフト券)キャンペーンが行われており、利用するとお得に寄付することができます。
掲載自治体や返礼品も増え続けているので、ぜひマイナビふるさと納税で欲しい返礼品を見つけてくださいね。

ふるとく編集部では、主要ふるさと納税ポータルサイトについて解説した記事や、高還元率の返礼品ばかりを集めた記事などもご用意しています。あわせてぜひチェックしてください。

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ふるさと納税とは?

ふるさと納税は2008年に地方創生の一環としてスタートした、寄付金控除の制度になります。
寄付した金額のうち、2,000円を差し引いた金額を翌年の所得税と住民税から控除され還付されます。

ふるさと納税を行うと自治体よりお肉やお米、お魚や家電などの特産品がお礼としてもらえます。
寄付者は、所得に応じて税金の控除上限金額が決まるため、高所得者層を中心に利用する人が急増しています。

ふるさと納税で節税をしよう!

ふるさと納税は非常に魅力的な制度であるばかりでなく、節税効果も非常に高いです。

年収3,000万円の寄付控除上限金額は100万円にもなります。寄付金額のうち、2,000円を除いた全額が控除されて戻ってくる上に、寄付金額のおよそ30%程度の特産品がもらえますので、非常に効果の高い節税方法ですので、利用しない手はありませんね!

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