冬の旬の食べ物と言えば「牡蠣」!
「海のミルク」ともいわれるそのクリーミーな味わいはもうたまらない、至福ですよね。
鍋続きの冬に、ちょっと贅沢に牡蠣鍋や、クリスマスパーティーに牡蠣フライも良いですね!ふるさと納税でもらえる牡蠣を、1万円の寄付でもらえる量が多い順にお得なコスパランキングにしてお届けします。
*個数表記の返礼品で重量の特記がない場合は、殻つきの牡蠣で「1個あたり100g」「むき身で20g」として算出しています。
目次
ふるさと納税でお得に「牡蠣」をもらうには?
ふるさと納税をお得に利用するコツは、価値も品質も高い商品がお得に提供されている返礼品を選んで寄付することです。
「その返礼品がお得なのか」ということを判断するとき、目安となるのが「還元率」です。
ふるさと納税の返礼品は一般に、還元率が30%以下に設定されている場合が多くみられます。しかし、牡蠣の返礼品の中には還元率が60%を超えるものもあります。
牡蠣はお店で購入すると高価ですが、ふるさと納税で申し込めば、実質2,000円の自己負担で産地直送の新鮮な牡蠣をたっぷり味わえます。
牡蠣の返礼品を申し込む際には、還元率やkg単価を参考に、いろいろな返礼品を比較してみてください。
【2024年最新】ふるさと納税 人気の「牡蠣」還元率ランキング10
おすすめ!濃厚な味わいで人気の仙鳳趾(せんぽうし)牡蠣の返礼品
牡蠣の名産地として知られる仙鳳趾(せんぽうし)産の牡蠣返礼品の中から、特に人気の高い返礼品をご紹介します。
仙鳳趾は北海道釧路町の東部、厚岸湾の端にある地区です。潮の流れが激しいため、そこで育った牡蠣は身が締まって大きく、甘みと濃厚な味わいを持つことから人気があります。
仙鳳趾名産 牡蠣 +かきナイフ付き
先行予約 仙鳳趾名産 むき牡蠣 500g×1コ
北海道 仙鳳趾名産 牡蠣 150g~199g×24個+かきナイフ付き
北海道サロマ湖産のおすすめ牡蠣
仙鳳趾産の牡蠣と並ぶ人気のサロマ湖産牡蠣の返礼品を紹介します。
サロマ湖産 殻付2年物カキ貝 5kg 35~50個入 カキナイフ付
サロマ湖産殻付き2年牡蠣4.2kg 牡蠣ナイフ付
【コスパ最強】ふるさと納税でもらえるお得な「むき身牡蠣」ランキング
ふるさと納税では、全国の自治体から獲れたての牡蠣が返礼品として提供されています。ここでは、中でも1kgあたりの単価が安くてお得なむき身牡蠣の返礼品をランキング形式でご紹介します。
むき身の牡蠣は、カキフライや牡蠣鍋にして味わうのがおすすめ。もちろん生食でもOKです。
すぐ使えて美味しい牡蠣のむき身をぜひお楽しみください!
1kg単価6,000円|大粒むき身牡蠣 3kg
1kg単価9,333円|旬を急速凍結した濃厚な牡蠣 1.5kg
1kg単価12,000円|冷凍むき身牡蠣 加熱調理用 1kg
1kg単価12,000円|生牡蠣むき身500gx2 漁師直送
1kg単価16,000円|香川県多度津町産 白方かき むき身 加熱用 200g×5袋
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
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ふるさと納税専門家エリ
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