サラリーマンができる税金対策ということで、ふるさと納税が注目されています。ただ、サラリーマンだけ恩恵を受けるわけじゃなく、年金受給者も控除対象となります。私は年金受給者だから無理でしょ!
と食わず嫌いになるのではなく、控除上限金額をチェックしてみてください。これはやらなきゃ損だ!と思うこと間違いなし!だと思いますよ!
今回は、意外と知られていないけど、気になる人が多いと思われる年金受給者の方の控除上限金額を一覧にしてみました!
ふるさと納税でもらえる全返礼品の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
ふるさと納税高還元率返礼品ランキングTOP10
ふるさと納税で注目されるのが返礼品のお得さを表す指標「還元率」です。
還元率とは、寄付額に対する返礼品の通常販売価格(送料含む)の割合を計算したものです。還元率が高いほどお得な返礼品といえます。
ここでは全返礼品の中から、還元率が高いお得な返礼品をランキング形式で発表します。
ポータルサイト別にも比較できるので、好きなサイトがある方や、サイトでのポイントを集めている方などはぜひ総合ランキングだけでなく、各サイト別のランキングもご覧ください。
年金受給者の控除上限金額一覧はこちら!
こちらが、年金受給者の控除上限金額の一覧になります。
こちらの金額から、2000円を引いた金額が、所得税と住民税から控除できる上限金額となります。ただ、こちらの一覧は公的年金以外からの収入がないことが前提で作成しております。
ふるさと納税以外の寄付金や、住宅ローン控除などの税額控除を受けている方などは、この限りではありませんので注意が必要です。
配偶者が配偶者控除対象を受けている | 配偶者が配偶者控除対象を受けている | |||
150万円
|
1万円1000円
|
3000円
|
0円
|
0円
|
200万円
|
2万円
|
1万円1000円
|
1万2000円
|
4000円
|
250万円
|
2万円8000円
|
2万円
|
2万4000円
|
1万円5000円
|
300万円
|
3万7000円
|
2万9000円
|
3万6000円
|
2万7000円
|
350万円
|
4万6000円
|
3万8000円
|
4万6000円
|
3万8000円
|
400万円
|
5万8000円
|
4万7000円
|
5万8000円
|
4万7000円
|
450万円
|
6万9000円
|
6万1000円
|
6万9000円
|
6万1000円
|
500万円
|
7万9000円
|
7万1000円
|
7万9000円
|
7万1000円
|
年金受給者の寄付金限度額を詳しく知りたい方はこちらから↓↓
ふるさと納税の控除上限金額が低くなるケースとしては、社会保険料控除や生命保険料控除、医療費控除などのさまざまな控除を別途受けていることなどがあります。
その中でも特に影響するのが、税金の控除額が大きい住宅ローン控除を受けている方は、控除上限金額が大幅に現状しますので、特に注意が必要です。
基本的なふるさと納税の仕組みや寄付までの流れを知りたい方は、以下マンガを読んでください。
おすすめ記事
⇒ 還元率〇〇%も!ふるさと納税コスパ還元率ランキング200
⇒ 【1万5千円で19kgも!】ふるさと納税お米のコスパ最強ランキング2022
⇒ 【2022年完全版】ふるさと納税サイト16サイトを徹底比較してみた!
⇒ 【2022年最新版】ふるさと納税で人気の牛肉コスパ最強ランキング
ふるさと納税専門家エリ
最新記事 by ふるさと納税専門家エリ (全て見る)
- 福島県磐梯町のふるさと納税のご紹介 - 2024年2月21日
- 山形県鶴岡市のふるさと納税のご紹介 - 2023年9月12日
- 宮崎県小林市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月24日
- 佐賀県鹿島市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月9日
- 三重県多気町のふるさと納税のご紹介 - 2023年7月25日