寄付金額に応じて楽天ポイントが貯まることなどで人気の「楽天ふるさと納税」。
返礼品の点数も多いので、返礼品選びに迷いますよね。
そこでこの記事では、楽天ふるさと納税の返礼品の人気ランキングをご紹介します!
2023年の年間人気ランキングや2024年上半期の人気ランキング、寄付金額10,000円の返礼品の人気ランキングやお米の人気ランキングのほか、もちろん還元率ランキングもご紹介。ぜひ、返礼品選びの参考にしてください。
目次
【カテゴリ別】楽天ふるさと納税の人気ランキング
この記事では楽天ふるさと納税の返礼品について、以下のカテゴリ別にランキングをご紹介します。
楽天ふるさと納税「2023年」年間人気ランキング
それではまず、楽天ふるさと納税の返礼品の「2023年の年間人気ランキング」をご紹介します!
(集計期間:2023年1月1日~9月30日)
【1位】北海道オホーツク海産ホタテ玉冷大 1kg
【2位】鉄板焼ハンバーグ デミソース 20個
【3位】訳あり ホタテ 選べる2サイズ
【4位】鮭いくら 醤油漬け 400g / 800g
楽天ふるさと納税「2024年」上半期人気ランキング
ここでは、楽天ふるさと納税の返礼品の2024年上半期(2023年11月1日〜2024年4月30日)の人気ランキングをご紹介します。
【1位】訳あり ホタテ 選べる2サイズ
【2位】厚切り牛タン塩味 1kg
【3位】鮭いくら 醤油漬け 400g / 800g
楽天ふるさと納税「10,000円」返礼品の人気ランキング
10,000円の寄付金額に対して用意されている返礼品の中から、レビュー件数の多い返礼品をご紹介します。
【1位】鉄板焼ハンバーグ デミソース 20個
【2位】別海牛 焼肉
【3位】訳あり 干物 3.4kg
ふるさと納税還元率ランキングTOP10!
楽天ふるさと納税だけでなく、他のふるさと納税ポータルサイトも含めた返礼品の総合還元率ランキングをご紹介します。
楽天ふるさと納税の還元率ランキングのみを見たい方は、サイト選択欄のところで「楽天ふるさと納税」を選択してくださいね。
楽天ふるさと納税「お米」返礼品の人気ランキング
毎日食べるお米は、ふるさと納税の返礼品の中でトップクラスの人気を誇るカテゴリー。
楽天ふるさと納税の「お米」返礼品のうち、レビュー件数上位の人気返礼品をご紹介します!
【1位】熊本ふるさと無洗米
熊本県御船町
還元率-%
寄付金額9,000~27,000円
お米の食味ランキング特A受賞歴を持つ熊本県産ヒノヒカリが7割入ったブレンド米です。湿式精米という水洗方式で、糠がしっかり取り除かれている無洗米です。開封後はできるだけ密封して保管し、研がずにそのまま炊くのが美味しく召し上がるコツです。
【2位】令和6年産新米 特A 北海道産 ゆめぴりか
【3位】令和6年産 特A 東川米 ななつぼし
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
楽天ふるさと納税の返礼品の人気ランキングをご紹介しました。
返礼品選びに迷ったら、多くの支持を集めている人気返礼品を選べばまず間違いありません。
ぜひレビューも参考に、返礼品を選んでみてくださいね。
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ふるさと納税専門家エリ
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