目次
1.評価を選択してください
★★★★★
2. ニックネーム・ペンネームをご記入ください
りぃ
3. 寄付金額
70,000円
4. 寄付した自治体名
長野県飯山市
5. もらったお礼の品名
10.1型タブレットPC(キーボード&office付)「MPro-P101AG-AH-IIYAMA」
6. 寄付した時期
2015年7月
7. 参考にしたサイトや媒体 等
ふるなび
8. 寄付をしたサイト
9. 感想をご記入ください
「えっ!ふるさと納税でタブレットがもらえる?」それが、最初に見つけた時の感想でした。
ふるさと納税と言えば、定番のお肉やお米などの特産品のイメージがありますよね。最近はホテルの宿泊券などが出ていることぐらいは、私も知っていました。それなら、まだ寄付する土地を感じることができます。タブレットっていったいなぜ?
でも、何もゆかりがない品物をお礼の品にしているわけではありませんでした。今回出品されているタブレットを製造しているマウスコンピューターの工場が、長野県飯山市にあるのです。
ちょうど、キーボードがついていてノートパソコンのように使えるタブレットが欲しいと思っていたところでした。
我が家にはAndroidのタブレットがすでにあるので、自分で買うとなると2台は贅沢かな、と躊躇するところでしたが、ふるさと納税してもらえるなら申し込もう、と思いました。
最初に7万円の寄付が必要ですが、いずれは戻ってきて、実質負担2千円でタブレットがもらえるのです。応募しない手はありません。
ただ、ネットで調べたところ、やはり人気のようで、このようなお礼の品が出る度に毎回、応募開始してすぐに予定数に達しているそうです。先着順。早い者勝ち。チケット取得の電話ぐらいの覚悟で挑まなければなりません。
応募開始日の10時前からパソコンの前にスタンバイ。
あらかじめ必要事項を入力しておいて、ボタンを押すだけにしておきたいところです。でも、そもそも、品名を指定するリストに、お目当てのタブレットの名前が出てきません。応募時刻になって初めてリストにあらわれ、選択できるようになっていました。
そしていよいよ10時。私はキーボードを打つのは早い方です。どんどん住所など必要事項を入力しました。支払いはカードで。カード番号を入力し、カードの承認を待ちます。銀行振込で入金を確認してから承認される、という手順だったら、もうアウトだったでしょう。開始から5分。なんとか無事、申込完了!夫へLINEで連絡。
実はこのタブレットを一番欲しがっていたのが夫だったので、自分で申込したいけれど、朝10時は仕事で無理。昼休みにLINEで無事申し込めたことを知り、一人ガッツポーズしたそうです。
そして、あらためてリストを見てみると、もう、私の申し込んだタブレットは消えている!わずか10分程度で、予定数に達したようです。申し込めたのは、本当にラッキーでした。
実際にタブレットが届いたのは、1周間後。初期不良もなく、今も快適に使っています。Windowsタブレット、しかもキーボードがついているので、当初の希望通りノートパソコンのような感覚で使えて、持ち運びも軽く、とても重宝しています。
これをきっかけにふるさと納税の魅力にハマり、次は何を頼もうか、と夫婦で話すのが楽しみになりました。
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ふるさと納税専門家エリ
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