今回は、ふるさと納税でもらえるローストビーフの返礼品を集めてみました。
地元で肥育されている高級黒毛和牛や国産牛を丁寧に仕込み、表面をしっかり焼いてじっくり作られたローストビーフはとてもやわらかく、お肉の美味しさを存分に味わえます。
解凍してスライスすればいつでも食べられるので、お祝いごとはもちろんのこと、普段の夕飯やお弁当にも大活躍。色々な自治体から提供されているので、ぜひ気に入ったものを見つけてくださいね。
ふるさと納税でもらえるローストビーフの還元率ランキング10
ローストビーフの返礼品の還元率ランキングをご紹介します。どれもとてもお得で、1位の品は還元率100%と高還元率。コスパがよく、評価の高いものばかりを集めました。
その他ふるさと納税でもらえる全返礼品の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、2022年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、2022年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるローストビーフの還元率ランキングをご紹介しました。5等級の黒毛和牛や、くまもとあか牛のローストビーフ、そしてサーロイン、イチボといった人気部位のローストビーフなど、美味しいものが数多くの自治体から提供されています。色々な自治体に寄付を申し込んで、各地のローストビーフを食べ比べてみませんか?
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ふるさと納税専門家エリ
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