ふるさと納税は普段買わないような返礼品を申し込むのもいいですが、最近はティッシュやトイレットペーパーなどの日用品も人気になっています。
物価上昇の影響で節約志向が高まり、普段スーパーなどで購入している消耗品をふるさと納税で手に入れるのはかしこいやり方。
今回は編集部厳選のおすすめティッシュ返礼品と、お得な還元率ランキングをご紹介いたします。
目次
ふるさと納税でもらえる「ティッシュ返礼品」還元率ランキング
還元率は、寄付金額に対する通常販売価格の割合で算出したお得の指標です。当サイトでは以下のように計算しており、還元率が高いほどお得な返礼品と言えます。
楽天ふるさと納税おすすめ「ティッシュ
編集部にて楽天ふるさと納税のティッシュ返礼品を調査し、「還元率30%以上、レビュー高評価の返礼品」のおすすめ返礼品をご紹介いたします。※ふるさと納税のティッシュ返礼品は還元率30%以上がお得の目安となります。
【エリエール ティシュー 180組×5個入×12パック 60個
エルモア ティシュー 200組5箱×12パック 60箱
ナクレ ボックスティッシュ 50個
有名メーカーのおすすめティッシュ5選
エリエール、スコッティなど有名メーカーの返礼品からレビュー評価を元におすすめの品を5つご紹介します。いつも使っているお気に入りの品がある方は、ふるさと納税で申し込むとお得ですよ。肌触りの良い品や保湿成分が含まれたものが人気です。
エリエール ティッシュペーパー 贅沢保湿 200組3箱×10パック 計30箱
ネピア ティッシュ 鼻セレブ 3箱×10パック
エリエール 贅沢保湿ローションティシュー 200組×30箱
ネピアネピネピティッシュ 200W 5個パック徳島県阿南市12パック
スコッティティシューフラワーボックス250組60箱
収納に便利な箱なしティッシュおすすめ返礼品
「箱がかさばって困る」「保管スペースを少しでも縮小したい」という人におすすめなのが、箱なしティッシュ。箱ではなく袋に入っているので、コンパクトに収納できるというメリットがあります。
使い勝手は箱ティッシュと変わらないうえに、捨てるときにもかさばらず楽なので、長く使い続けている人も多いでしょう。一度使えばその良さが分かる、箱なしティッシュの返礼品を紹介します。
おやまくまソフトパックティッシュ60個
トイレットペーパーとティッシュのセット返礼品おすすめ2選
一人暮らしや少人数家庭におすすめの、トイレットペーパーとティッシュのセットです。ふるさと納税でもらえる消耗品は、たくさん入っていてお得なのがメリット。ただし家族の人数が少ない場合には、多すぎることもあるかもしれません。
そんなときには、トイレットペーパーとティッシュのセットを選んでみませんか。半分ずつの量で届くので、ちょうど良いと好評です。
コアレックス道栄 花いっぱいトイレットペーパー96ロール&ブライティアボックスティッシュ60箱
コアレックス道栄 北海道日本ハムファイターズセット トイレットペーパーダブル 96ロール&ティッシュペーパー60箱
複数回に分けて届くティッシュ定期便おすすめ2選
「ふるさと納税でティッシュを一年分もらいたい」「でも保管場所に困る」という人に、定期便をご紹介します。ふるさと納税の定期便は、一度寄付をすると返礼品を複数回に分けて送ってもらえる仕組み。ティッシュを1年分申し込んでおけば、数ヶ月に1回送ってもらえるので、広い収納場所がなくても対応できます。
定期便は1回の寄付金額が高いので、高額寄付予定の皆さんにおすすめします。
コアレックス道栄 定期便 花いっぱいトイレットペーパー96ロール+ブライティアボックスティッシュ60箱 計3回
上山製紙 定期便 しろくまboxティッシュ50箱 12回
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるティッシュの返礼品をご紹介しました。
高級ティッシュやリーズナブルなティッシュなど、ふるさと納税ではいろいろなタイプのものが提供されています。いざという時に備えて、ティッシュを多めにストックしておきませんか?
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還元率の詳しい計算方法と定義
価格.comや楽天市場、公式販売サイト等を調査して、返礼品と同一商品のネットショップでの価格を「実売価格」として以下の計算方法で算出しています。また、実売価格には消費税と送料(東京まで)を含みます。
実売価格を参照する「同一商品」について
商品名、型番・商品番号、事業者(提供者)名、量・個数を参考に、返礼品と同一商品をネットショップにて特定しています。 ただし、肉や米、フルーツ等の返礼品においては、生産者や産地、量などが完全に一致する商品がネットショップで見つからないケースもあるため、以下を考慮して計算を行う場合がございます。
- 量や重さが同じ商品がない場合、1個あたりの値段や同量の値段に計算しなおして参考にする。
- 同じ生産者の商品がない場合、産地ができる限り同じ商品を参考にする。
- セット(詰め合わせ)返礼品と同じ商品がない場合、それらを構成する単品の商品価格を参考に計算する。
- 一般的に販売されていない付属品が「おまけ」でついている返礼品は、それを含めない価格とする。例:牛肉+タレ(既製品ではないおまけ)
還元率の注意点
- ネットショップの最安値を参考にするため、調査時期によりセールなどの価格変動が要因で還元率が大きく変わる場合があります。
- ふるさと納税ポータルサイトで提供されている返礼品のうち、ふるとく編集部にて厳選した返礼品について還元率調査を行っております。すべての返礼品の調査を行っているわけではございません。
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