ふるさと納税でもらえるティッシュペーパーの返礼品をご紹介します。
お得なティッシュペーパー返礼品がわかる「還元率ランキング」や楽天ふるさと納税の人気ランキング、クリネックスやネピアなどの大手メーカーのティッシュペーパーや箱なし・ソフトパックのティッシュペーパー返礼品、またティッシュペーパーの定期便返礼品もご紹介。
物価高騰の折、ティッシュペーパーなどの消耗品をふるさと納税で手に入れて、家計に役立ててくださいね。
目次
ふるさと納税でもらえる「ティッシュペーパー返礼品」還元率ランキング
還元率は、「その返礼品が、市場で購入した場合と比べてどの程度お得か」を示す指標です。
当サイトでは以下の計算式で算出しており、還元率の数値が高いほどお得な返礼品だといえます。
ふるさと納税「ティッシュペーパー」返礼品の選び方
ティッシュペーパー返礼品は、非常にたくさん提供されています。
ここでは、ティッシュペーパー返礼品を選ぶ際の基準となるポイントをご紹介します。
寄付金額を決める
まず、寄付する金額を決めましょう。
ふるさと納税で寄付できる金額に制限はありませんが、「お得に寄付できる金額」には上限があります。
ふるさと納税では、「年間の総寄付金額ー2,000円」の額が、その年の所得税と翌年の住民税から控除されます。
しかし、寄付すればするほど控除額が増えるわけではなく、年収や家族構成などの条件に応じて、控除される寄付金額の上限(=控除上限額)が定められています。
このため、まず自分の控除上限額を試算して把握しておき、控除上限額の範囲内で寄付をすることがおすすめです。
控除上限額の計算方法は以下の記事で解説しているので、参考にしてください。
ティッシュペーパー返礼品を選ぶ
寄付する金額が決まったら、ティッシュペーパーの返礼品を選びましょう。
以下のようなポイントを基準として選ぶことができます。
普段使っているブランドを選ぶ
ふるさと納税の返礼品には、「クリネックス」「ネピア」「エリエール」など、大手メーカーのティッシュペーパーも数多く提供されています。
普段使っているティッシュペーパーが返礼品の中にあれば、それを選ぶと家計の節約に役立つでしょう。
お得さで選ぶ
「とにかくお得な返礼品がいい」という場合は、返礼品の還元率が参考になります。
この記事で紹介している還元率ランキングを参考に、還元率の高いティッシュペーパー返礼品を探してみましょう。
素材で選ぶ
使われている素材に注目してティッシュペーパーを選ぶ方法もあります。
ふるさと納税の返礼品には、保湿成分を含むティッシュペーパーや厚くてやわらかいティッシュペーパーなども提供されており、肌にやさしいティッシュペーパーが欲しい場合におすすめです。
また、多目的の用途に大量に使うのであれば、再生紙を使ったティッシュペーパーなどが適しているでしょう。
収納のしやすさで選ぶ
ふるさと納税のティッシュペーパー返礼品は大容量である場合が多く、蓄えとして安心なものの、収納場所に困る場合もあるかもしれません。
そのような場合は、「箱なし」や「ソフトパック」のティッシュペーパー返礼品を選ぶと収納に役立つでしょう。
また、一定量が定期的に届く「定期便」の返礼品もおすすめです。
楽天ふるさと納税「ティッシュペーパー」人気ランキング
ここでは、楽天ふるさと納税のティッシュペーパー返礼品のうち、レビュー件数の多い人気返礼品をランキング形式でご紹介します。
【1位】クラリス ボックスティッシュ 60箱 1箱220組 5個入り×12セット
【2位】エリエール ティシュー 180組×5個入×12パック 60個
【3位】エルモア ティシュー 200組5箱×12パック 60箱
【4位】おやまくま春夏秋冬ボックスティッシュ 60箱 1箱150組300枚
【5位】ティッシュペーパー ナクレ
ふるさと納税「大手メーカーのティッシュペーパー」返礼品
エリエール 贅沢保湿 200W3P×10パック 計30箱
ネピア 鼻セレブ ティシュ 3箱×10パック
クリネックス ティシュー 5箱×12パック
ふるさと納税「箱なし・ソフトパックティッシュペーパー」返礼品
おやまくま ソフトパックティッシュ 60個
エリエール i:na イーナ ソフトパックティシュー 150W10P×10パック
ソフトパック 高級ティッシュ 箱なし
ふるさと納税「ティッシュペーパー定期便」の返礼品
定期便3回 北海道日本ハムファイターズ ボックスティッシュ 200組 60箱
定期便 3ヶ月毎3回 ブライティア ソフト ボックスティッシュ 200組 60箱
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるティッシュペーパーの返礼品をご紹介しました。
返礼品によっては、1年分相当の大容量ティッシュペーパー返礼品もあります。これらが実質2,000円の自己負担で手に入るので、家計にも役立ちますね。
ぜひふるさと納税で、ニーズに合ったティッシュペーパー返礼品をもらってください。
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還元率の詳しい計算方法と定義
価格.comや楽天市場、公式販売サイト等を調査して、返礼品と同一商品のネットショップでの価格を「実売価格」として以下の計算方法で算出しています。また、実売価格には消費税と送料(東京まで)を含みます。
実売価格を参照する「同一商品」について
商品名、型番・商品番号、事業者(提供者)名、量・個数を参考に、返礼品と同一商品をネットショップにて特定しています。 ただし、肉や米、フルーツ等の返礼品においては、生産者や産地、量などが完全に一致する商品がネットショップで見つからないケースもあるため、以下を考慮して計算を行う場合がございます。
- 量や重さが同じ商品がない場合、1個あたりの値段や同量の値段に計算しなおして参考にする。
- 同じ生産者の商品がない場合、産地ができる限り同じ商品を参考にする。
- セット(詰め合わせ)返礼品と同じ商品がない場合、それらを構成する単品の商品価格を参考に計算する。
- 一般的に販売されていない付属品が「おまけ」でついている返礼品は、それを含めない価格とする。例:牛肉+タレ(既製品ではないおまけ)
還元率の注意点
- ネットショップの最安値を参考にするため、調査時期によりセールなどの価格変動が要因で還元率が大きく変わる場合があります。
- ふるさと納税ポータルサイトで提供されている返礼品のうち、ふるとく編集部にて厳選した返礼品について還元率調査を行っております。すべての返礼品の調査を行っているわけではございません。
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