今日もお仕事に、推し活に、動画鑑賞にとフル稼働のみなさま。
「そろそろタブレット、欲しいな〜」なんて思っていませんか?
実は今、その願いを“ふるさと納税”で叶えられるんです。
iPadやAndroidタブレットなど、普段使いにもぴったりな端末が自治体の返礼品としてラインナップされているんですよ。
しかも、「中古再生品」や「整備済み品」をうまく活用することで、正規品レベルのクオリティをおトクにゲットできるのがポイント♪
今回はそんな“タブレット返礼品”の魅力を、編集部・山内えりがご紹介していきます!
目次
【2025年最新】ふるさと納税でiPadはもらえるの?
2019年の総務省のふるさと納税制度改正により、ふるさと納税の返礼品に対する規制が厳しくなり、新品のiPadは返礼品の受付が終了してしまいました。
現在は、数量限定で中古再生品のipadが返礼品として登場することがあるといった状況です。
ふるさと納税でもらえる「iPad」の返礼品
いまなら中古再生品のiPadが返礼品としてもらえます。中古再生品でもiPadの返礼品は非常に人気のため在庫状況は変わりやすく、「先月はなかったけど、今月は復活している」ということも多々ありますので、気になる方はぜひ以下より在庫状況を調べてみてください。
どの返礼品も数量限定となっておりますので、もし在庫がある場合は、早めに申し込むのがおすすめです。
【2025年最新】ふるさと納税タブレット返礼品一覧
ふるさと納税で貰えるタブレット端末を調査し、返礼品一覧を作成しました。ぜひ参考にしてください。
ふるさと納税でもらえる「タブレット端末」の返礼品
ふるさと納税でもらえる「中古再生タブレットPC」
ふるさと納税では、中古再生タブレットの返礼品が提供されています。
中古再生タブレットとは、中古のタブレットを各自治体にある工場で初期化し、綺麗な状態にして動作チェックをしたうえで提供されるもので、寄付金額が新品より抑えられているため人気があります。
中古再生タブレットの返礼品は以下のページで紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
ふるさと納税で提供されているiPad人気ランキング
ふるさと納税でもらえるiPadの機種は中古再生品のみ。その中でレビュー件数の多いものをご紹介します。iPadはタブレットの中でもかなり人気なので気になったら即申し込みが鉄則です!!
ふるさと納税でiPadがもらえる自治体は?
ふるさと納税でもらえるiPadはすべて中古再生品です。
iPad「再生・整備(リファービッシュ)工程」が地元で行われているため、アップルのアイテムでありながら返礼品として認められています。
<もらえる自治体>
【受付終了】過去にふるさと納税で提供されていた「Apple製品」
AppleTV 32GB
話題のAppleTVがふるさと納税でもらえます。
AppleTVはとてもコンパクトなので、リビングに置いておいても場所を取らず、インテリアに馴染むデザイン。iPadをWi-Fi接続することで、iPadの画面をテレビ画面に映して視聴できるようになります。
| 還元率 | 31% |
| 寄付金額 | 55,000円 |
| 自治体 | 福岡県行橋市 |
| 内容・量 | AppleTV 32GB サイズ:98 mm(幅)x98(奥行き)x35(高さ)mm高さ:35 mm 重量:425 g 同梱物:Siri Remote、電源コード、Lightning – USBケーブル、マニュアル |
2018新型Apple Watch Nike+ Series 4(GPSモデル)/ ブラック
人気のApple WatchのNike+GPSモデルです。ランナーに人気のNike+アプリが使いやすいように表に出ているのが、このモデルの特徴。ランニングの記録だけでなく、心拍数などのチェックも可能です。
バンドは汗や汚れに強いスポーツタイプで、バンドの取り外し、付け替えが簡単です。
| 還元率 | 35% |
| 寄付金額 | 150,000 円 |
| 自治体 | 福岡県行橋市 |
| 内容・量 | Apple Watch Nike+ Series 4(GPSモデル)- 44mm |
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品のiPadも選んだし、さっそくふるさと納税を申し込むぞ!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込開始は1月1日から、期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄附時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ふるさと納税の返礼品というと、お肉やお米、フルーツのイメージが強いですが、実は“デジタル家電”の世界もかなりアツいんです。
中でもタブレットは、仕事にもエンタメにも使えて、日常の「ちょっとした不便」をまるっと解消してくれる優れもの。
しかも寄付で手に入るなんて、ちょっと得した気分になりますよね♪
ぜひこの機会に、気になる自治体の返礼品をチェックして、あなたのライフスタイルにぴったりの1台を見つけてみてください。
それではまた次回、“山内えりのおすすめふるさと納税探訪”でお会いしましょう☆
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