ふるさと納税でもらえる明太子の返礼品を紹介します。
明太子の本場である福岡をはじめ、さまざまな自治体から美味しい明太子が返礼品として提供されています。原材料にこだわっている「かねふく」などの人気店の明太子のほか、切れ子の明太子や便利な小分け包装の返礼品、お得な訳あり返礼品も。
還元率ランキングも紹介しているので、お得な明太子返礼品も見つかります。ぜひ、ふるさと納税で美味しい明太子をもらってくださいね。
目次
【2024年最新】ふるさと納税でもらえる「明太子」の還元率ランキング10
ふるさと納税サイトでは、数多くの自治体から明太子の返礼品が提供されています。どれも美味しそうで迷ってしまうなら、お得度(コスパ最強)で選んでみませんか?ふるさと納税でもらえる明太子の還元率ランキングをご紹介します。
その他ふるさと納税でもらえる全返礼品の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
教えて!「明太子」と「たらこ」の違いについて
「たらこ」も「明太子」も、原材料はスケトウダラの卵巣です。
「たらこ」は、スケトウダラの卵巣を塩漬けにしたものです。
一方「明太子」は、スケトウダラの卵巣を塩漬けにし、さらに唐辛子などの入った辛味のある調味液で味付けをしたものです。「辛子明太子」という呼び名がありますが、「明太子」と同じものを指します。
ふるさと納税でもらえる「明太子」の種類
明太子には、大きく3つの種類があります。
真子(まこ)
いわゆる1本ものの明太子を「真子」といいます。
形崩れや切れ目がなく、贈答用としてよく使われている明太子です。スケトウダラの卵は扱いが難しく崩れやすいという特徴があるため、きれいな形を保っている真子は価格が高いですが、ギフトに使う場合は真子がおすすめです。
ふるさと納税でも、化粧箱に入っている真子の返礼品がたくさん提供されています。
切れ子
切れていたり、形が崩れていたりする明太子を「切れ子」といいます。スーパーなどでも家庭用として販売されており、見た目の問題で安く買えるというメリットがあります。
切れ子もふるさと納税で多くの自治体から提供されており、お得な返礼品として人気があります。
バラ子
明太子の皮がなく中身のみの状態になっているのが、「バラ子」です。
既にほぐれている状態になっているので、ラーメンの上に乗せたり、料理に使ったりする時にとても便利です。切れ子と同様にお得に入手できるので、とても人気があります。特に料理に使用する場合は、真子や切れ子と違って最初からほぐれているので使い勝手が良いというメリットもあります。
ふるさと納税「明太子」の賞味期限と冷凍明太子の解凍方法
ふるさと納税の返礼品として提供されている明太子は、冷凍された状態で届く場合が多いです。
賞味期限や保存方法については返礼品に記載されていることが多いですが、基本的には、冷凍庫で約2ヶ月ほど保存できると考えていいでしょう。
冷凍焼けを防ぐために、1本ずつラップで包んで冷凍庫に入れるのがおすすめです。
解凍する際は、食べる日の前日に凍った明太子を冷蔵庫に移しておき、ゆっくり解凍します。
明太子を調理に使う場合は、凍ったまま使ってもOK。凍った明太子は切りやすく、皮もむきやすいため、必要な分だけ切って使ってもいいですね。
楽天ふるさと納税「明太子」返礼品人気ランキング
ここでは、ふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」で人気のある明太子の返礼品をご紹介。
2024年1月時点で、レビュー件数の多い上位5返礼品をご紹介します。
かねふく 選べる無着色辛子明太子1kg
訳あり 辛子明太子 2kg
訳あり 無着色かたくずれの明太子 1kg
かねふく辛子明太子 一本物約360g×3パック
訳あり 辛子明太子 1kg
ふるさと納税でもらえる美味しい「明太子」返礼品
辛子明太子切子2.2kg
博多若杉 辛子明太子(切れ子) 500g×4パック 訳あり
やまや 熟成無着色明太子 切子 1kg 訳あり
さとふる限定 辛子明太子上切子400g 化粧箱入
かねふく 辛子明太子 特上切 無着色 1kg
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税で提供されている明太子の返礼品をご紹介しました。
同じ明太子ですが、製造元ごとに独自の調味液を使った製法に特徴があります。寄付金額が5千円〜1万円前後の返礼品が多く、気軽に申し込めるのも明太子返礼品の良さですね。
ふるさと納税を利用して、ぜひいろいろな明太子を味わってみてください。
明太子のほか、人気のいくらやカニの返礼品を記事にまとめています。あわせてぜひチェックしてください。
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ふるさと納税専門家エリ
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