ご飯のお供として大人気の明太子がふるさと納税でもらえます。
明太子の本場といえば福岡というイメージをお持ちの方も多いでしょう。福岡県内の自治体から多くの明太子の返礼品が提供されています。原材料全てにこだわり作られている「かねふく」や明太子の元祖と言われる「ふくや」、店舗で明太子食べ放題を提供して人気の「やまや」、「ちかえ」など人気店の明太子がたくさんあります。
知る人ぞ知る人気の明太子や北海道の明太子などの中から、高還元率のコスパ最強明太子の返礼品をご紹介します。複数の自治体に申し込んで食べ比べるのもおすすめ。色々な食べ方でお楽しみください。
目次
【2023年最新】ふるさと納税でもらえる「明太子」の還元率ランキング10
ふるさと納税サイトでは、数多くの自治体から明太子の返礼品が提供されています。どれも美味しそうで迷ってしまうなら、お得度(コスパ最強)で選んでみませんか?ふるさと納税でもらえる明太子の還元率ランキングをご紹介します。
その他ふるさと納税でもらえる全返礼品の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
【編集部おすすめ】ふるさと納税「明太子」のお得な人気返礼品
やまや うちのめんたい切子込 300g
寄付金額5,000円と比較的申し込みやすい、やまやの美味しい明太子のご紹介です。
こちらはご家庭用明太子です。切子込みの製品ですが、味や品質は贈答用と同じ。「匠のたれ」で168時間じっくり熟成したまろやかな旨み、爽やかな柚子の風味が美味しい、ご家庭用で人気の明太子をお楽しみください。
還元率 | 30% |
寄付金額 | 5,000円 |
自治体 | 福岡県大野城市 |
内容・量 | やまや うちのめんたい切子込 300g |
【寄付金額別】ふるさと納税でもらえる「明太子」の還元率ランキング
「10,000円」でもらえる明太子返礼品
教えて!「明太子」と「たらこ」の違いについて
知ってるようで知らない「明太子」と「たらこ」の違いご存知ですか?
「たらこ」とは、「タラの卵巣」つまり「タラの子」を指します。辛子明太子を思い浮かべる方も多いと思いますが、「明太子」とは福岡の方言で「たらこ」のことを指します。
呼び名が違うだけで原材料は同じスケトウダラの卵巣なのです。つまり「明太子=たらこ」となります。
ふるさと納税でもらえる人気の「明太子」の主な産地
明太子というと福岡県を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ふるさと納税サイトでも福岡県産の明太子は数多く提供されていて、とても人気があります。
そして次によく見かけるのは、海の幸が美味しい北海道の明太子。ふるさと納税でも申し込みが多く、評価の高い返礼品です。各自治体が自信を持って提供しているおすすめの明太子を、ぜひ色々食べてみてください。
ふるさと納税でもらえる「明太子」の種類
明太子には、大きく3つの種類があります。
真子(まこ)
いわゆる1本ものの明太子を「真子」といいます。
形崩れや切れ目がなく、贈答用としてよく使われている明太子です。スケトウダラの卵は扱いが難しく崩れやすいという特徴があるため、きれいな形を保っている真子は価格が高いですが、ギフトに使う場合は真子がおすすめです。
ふるさと納税でも、化粧箱に入っている真子の返礼品がたくさん提供されています。
切れ子
切れていたり、形が崩れていたりする明太子を「切れ子」といいます。スーパーなどでも家庭用として販売されており、見た目の問題で安く買えるというメリットがあります。
切れ子もふるさと納税で多くの自治体から提供されており、お得な返礼品として人気があります。
バラ子
明太子の皮がなく中身のみの状態になっているのが、「バラ子」です。
既にほぐれている状態になっているので、ラーメンの上に乗せたり、料理に使ったりする時にとても便利です。切れ子と同様にお得に入手できるので、とても人気があります。特に料理に使用する場合は、真子や切れ子と違って最初からほぐれているので使い勝手が良いというメリットもあります。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税で提供されている明太子の返礼品をまとめてご紹介しました。
人気店のものから、地元の銘店の品までそろっていて、中には初めて知ったというものもあったのではないでしょうか。
いずれも同じ明太子ではありますが、製法や調味液は製造元によって独自の素材を使用してブレンドを行っているため、それぞれに特徴があります。寄付金額も5千円〜1万5千円程度のものが多く、気軽に申し込めるのも嬉しいポイントですね。還元率30%超えのお得な明太子もたくさんあります。
ふるさと納税を利用して、ぜひ色々な明太子を味わってみてください。
明太子のほか、人気のいくらやカニの返礼品を記事にまとめています。併せて是非チェックしてください。
おすすめ記事
⇒ 【1万5千円で19kgも!】ふるさと納税お米のコスパ最強ランキング2023
⇒ 【2023年完全版】ふるさと納税サイト16サイトを徹底比較してみた!
⇒ 【2023年最新】ふるさと納税「1万円以下」おすすめ人気返礼品まとめ!
関連記事
ふるさと納税専門家エリ
最新記事 by ふるさと納税専門家エリ (全て見る)
- 山形県鶴岡市のふるさと納税のご紹介 - 2023年9月12日
- 宮崎県小林市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月24日
- 佐賀県鹿島市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月9日
- 三重県多気町のふるさと納税のご紹介 - 2023年7月25日
- 岩手県陸前高田市のふるさと納税のご紹介 - 2022年5月9日