SK2(SK-Ⅱ)は日本国内のみならず、海外でも若い女性から年配の女性まで、幅広い層の女性に支持されているロングセラーのスキンケアブランドです。
著名人にも愛用者が多いSK2(SK-Ⅱ)は、高級化粧品の代表格。「ふるさと納税でSK2(SK-Ⅱ)の化粧品をもらうと高いのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、ふるさと納税なら実質2,000円の自己負担でSK2(SK-Ⅱ)の化粧品をもらうことができます。
この記事では、楽天ふるさと納税をはじめとするふるさと納税ポータルサイトで人気のSK2(SK-Ⅱ)返礼品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次
SK2(SK-Ⅱ)とは
SK2は洗剤や紙おむつ、ヘアケア製品や化粧品などの日用品メーカー「P&G」が展開するスキンケアブランドです。
1980年に日本で誕生したブランドで、特別な酵母の株が発酵する過程で生まれる天然由来の発酵代謝液「ピテラ™」を配合した化粧品を展開しています。
ピテラ™は、日本酒を造る杜氏の手の肌が美しいことから「酵母」や「発酵」の美肌への効果に着目し、研究の末発見された成分。肌がもともと持つ天然保湿因子と成分が似ているため、肌に素早くなじんで深くまで浸透する効果が期待できます。
SK2は、幅広い年齢層の女性に長く安定した人気を誇ります。「肌に弾力を感じる」「肌触りがよくなる」などの確かな効果が感じられることや、サラッとした使用感などが人気の理由のようです。
また、高級感あふれるボトルのデザインも女性に人気があります。
ふるさと納税では滋賀県野洲市が「SK2」返礼品を提供
ふるさと納税では、SK2の製造工場のある滋賀県野洲市がSK2の製品を返礼品として提供しています。
野洲市は2021年12月よりSK2の返礼品提供を開始したところ、1ヶ月で3億円以上の寄付が集まりました。
また、提供開始から4ヶ月間の寄付額の97%がSK2への申し込みであるなど、SK2返礼品は大変な人気ぶりを見せています。
SK2返礼品には、「妻のために申し込みました」という口コミもしばしば寄せられています。女性が自分用に申し込むほか、パートナーのために申し込む男性も多いことがわかります。
ふるさと納税でSK2をもらうと高い?
SK2の製品は、スキンケア製品としては高価な部類に入ります。
しかしふるさと納税でSK2返礼品を申し込むと、実質2,000円の自己負担でSK2製品が手に入るので、非常にお得です。
ふるさと納税は、年間の寄付合計額から2,000円を引いた額の全額が翌年の税金から控除される仕組みになっています。
控除に加えて、さらに返礼品ももらえます。これが「実質、2,000円で返礼品がもらえる」といわれる理由です。
ただし、控除される額には上限が設けられています。
このため自分の控除上限額をあらかじめ知っておき、控除上限額の範囲内で寄付を行うことでふるさと納税制度をお得に活用できます。
以下の記事で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。
楽天ふるさと納税でもらえる「SK2(SK-Ⅱ)」返礼品
ここでは、楽天ふるさと納税で提供されているSK2返礼品のうち、レビュー件数の多い人気SK2返礼品を紹介します。
SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス 230mL
SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス 160mL
SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス 75mL
SK-II アトモスフィア CC クリーム
SK-II ジェノプティクス ウルトオーラ エッセンス 50mL
SK-II スキンパワー アドバンストエアリークリーム 80g
SK-II ホワイトニング ソース ダ-ム・リバイバルマスク 6P
ふるさと納税でもらえるSK2(SK-II)返礼品
ここでは、楽天ふるさと納税以外のふるさと納税ポータルサイトで提供されている人気のSK2返礼品を紹介します。
SK-II フェイシャル トリートメント クリアローション 230mL
SK-II スキンパワー エッセンス 75mL
SK-II ステムパワー リッチクリーム
SK-II フェイシャル トリートメント クレンジングオイル
SK-II スキンパワー アイクリーム
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。
というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年の1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること 自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること 1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。
- 自治体へ申請書を郵送すること 1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるSK2の返礼品をご紹介しました。
高級化粧品であるSK2も、ふるさと納税なら実質、自己負担2,000円で手に入ります。幅広い層の女性に長年支持されているSK2は、贈り物としても喜ばれるでしょう。
ふるさと納税を利用して、ぜひSK2の化粧品を手に入れてくださいね。
SK2のほかにも、ふるさと納税ではさまざまな化粧品や美容グッズ、美容家電などがもらえます。下記の記事をぜひ参考にしてください。
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