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ふるさと納税!年内寄付扱い締切一覧「いつまで大丈夫なの!?」

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ふるさと納税をするうえで気をつけるべきことは、年内の寄付として取り扱われるのか?という点ですね。

今年度の寄付を考えていても、来年度の扱いになったら今年分のふるさと納税が出来ないということになります。そこで気になるのが、年末の申し込みや入金期限ですね。

自治体によっては、年内の寄付だからといっても来年度対象の寄付扱いになることも多くあります。また、確定申告をする方にとっては、年末に行ったふるさと納税の寄付金受領証明書がいつ届くのか?というのも気になるところ。

そこで今回は、ふるさと納税ランキングで常に人気を誇る10自治体の年末寄付扱いのスケジュール一覧を作成しました。

おすすめの自治体ランキングが知りたい方はこちらから↓↓

北海道上士幌町

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
年末発行分 1月下旬までに手元に郵送
URL
http://www.kamishihoro.jp/sp/ftax

クレジットカード決済の場合は、12月31日まで令和2年度対象の寄付となるようです。
ただ、納付書の場合は、申込が12月15日までで、入金は12月31日までに確認出来たものが対象となります。

兵庫県淡路市

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
入金確認後、1ヶ月後までに手元に郵送
URL
http://www.city.awaji.lg.jp/site/kifu/

クレジットカード決済の場合は、12月31日まで令和2年度対象の寄付となるようです。

納付書、電話、メール、FAXの場合は、12月上旬を申込の期限としています。
また、入金については、郵便振替やゆうちょ銀行の最終営業日までに確認できたものが対象となります。

鳥取県米子市

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
入金確認後、1ヶ月以内には手元に郵送
URL
http://yonago.tax-furusato.jp/

郵便振替の場合は、12月20日までの早めに申込が必要とのこと。

銀行振り込みの場合は、米子市ふるさと納税サイトから事前申込を行ったうえで、金融機関の最終営業日までに入金が確認出来たものが対象となります。

島根県浜田市

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
入金確認後、1ヶ月後までに手元に郵送
URL
http://furusato-hamada.jp/

納付書の場合は、12月18日までの申込が年度内対象となります。

入金は、ゆうちょ銀行の年内最終営業日までに入金が確認できたものになります。

佐賀県玄海町

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
通常は入金確認後、1〜2週間後。年内の発送業務は12月28日まで。年明けは1月4日から。
URL
http://www.town.genkai.saga.jp/sightseeing/tokusan/000002665/

納付書の場合は、12月15日までで、入金はゆうちょ銀行の年内営業時間に確認できたものが対象となります。

宮崎県綾町

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
通常は入金確認後、1〜2週間後。年内の発送業務は12月28日まで。年明けは1月4日から。
URL
http://www.town.aya.miyazaki.jp/ayatown/i_living/tax/furusatonouzei_top.html

納付書の場合は、ゆうちょ銀行の年内最終営業日までに入金が確認出来たものを、年内対象となります。

佐賀県小城市

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
年内の発送業務は12月28日まで。年明けは1月4日から。
URL
https://furunavi.jp/ogishi.html

郵便振替、銀行振込、納付書払いの場合は、12月10日までに申込を締め切る予定です。
入金は、年内に確認できたものが対象となります。

長崎県平戸市

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
年内の発送業務は12月31日まで。年明けは1月2日から。
URL
http://furusato-hirado.jp/index.html

納付書の場合は、できるだけ早く手続きを済ませて、入金はゆうちょ銀行の振り込みで年内最終営業日までに行ったものが対象となります。

現金書留の場合は、年内営業最終日の消印があれば、年内寄付として扱う予定とのことです。

宮崎県都城市

申込(クレジットカード決済)
令和2年12月31日
寄付金受領証明書
入金確認後、1ヶ月前後。年内の発送業務は12月28日まで。年明けは1月4日から。
URL
http://cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp/display.php?clist=0235

納付書の場合は、ゆうちょ銀行の年内最終営業日までに入金が確認できたものを年内の寄付として扱う予定。

クレジットカード決済をするうえでの注意点

カード決済は入金タイミングに注意!

年末にふるさと納税をする上での注意点としては、何年度の寄付扱いになるのか、でした。

ここで上げた自治体では当てはまりませんが、よくある例としては、クレジットカード決済を行った場合に、カード会社から自治体に寄付金が入金されたタイミングを寄付日とする。
ということがあります。

クレジットカード決済を行った場合、寄付を行ってから、カード会社から自治体に入金されるまで最短でも1ヶ月、最大だと2ヶ月弱かかることがあります。
ということは、自治体への寄付金が着金したタイミングを寄付金の領収日とすると、年内対象の寄付は、11月中になります。

実際にこのように、着金ベースで収納日を決めている自治体もいくつも存在しています。

このため、ふるさと納税を行う場合は、この点を注意して寄付をされたほうがいいかと思います。

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ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税専門家エリ

ふるさと納税歴10年。ふるさと納税に関わる仕事をしていることから、毎日数十万ある返礼品の中からお得な返礼品を探しており、還元率3割以上のお得な返礼品は常に把握しています。 お得にふるさと納税するコツは、『還元率が高くコスパのよい返礼品を選ぶ』こと!皆様にもお得な返礼品情報を余すことなくお届けします。メルマガでも月1回最新情報をお届けしています。
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ふるさと納税とは?

ふるさと納税は2008年に地方創生の一環としてスタートした、寄付金控除の制度になります。
寄付した金額のうち、2,000円を差し引いた金額を翌年の所得税と住民税から控除され還付されます。

ふるさと納税を行うと自治体よりお肉やお米、お魚や家電などの特産品がお礼としてもらえます。
寄付者は、所得に応じて税金の控除上限金額が決まるため、高所得者層を中心に利用する人が急増しています。

ふるさと納税で節税をしよう!

ふるさと納税は非常に魅力的な制度であるばかりでなく、節税効果も非常に高いです。

年収3,000万円の寄付控除上限金額は100万円にもなります。寄付金額のうち、2,000円を除いた全額が控除されて戻ってくる上に、寄付金額のおよそ30%程度の特産品がもらえますので、非常に効果の高い節税方法ですので、利用しない手はありませんね!

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