お刺身やお寿司で外すことができないのが、鮪(マグロ)ではないでしょうか。
ふるさと納税の返礼品では、馴染みのある綺麗に切り揃えられたお刺身はもちろんのこと、カマ、ホホ肉、アゴ身など、普段の食卓では馴染みのない希少部位の返礼品をもらえる自治体もあります。
今回はそんな鮪の返礼品をお得な還元率ランキングでご紹介します!
目次
【編集部おすすめ】ふるさと納税「まぐろ(マグロ)」の人気返礼品
本マグロ訳あり中トロ1kg
赤身や大トロよりも人気のある中トロが、1kgも届きます。
そのままお刺身で食べても、海鮮丼にしても美味しくいただけます。ご家族皆さんで楽しんでいただきたいおすすめ返礼品です。
寄付金額 | 16,000円 |
自治体 | 福島県いわき市 |
内容・量 | 本マグロ中トロ(3~6ブロック)1kg |
【最新】ふるさと納税でもらえる「まぐろ(マグロ)」の還元率ランキング
【その他】ふるさと納税を行う前に3点をチェック!
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込むぞ!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、お得にふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円までの寄付であれば自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。共働きでない年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】翌年控除を受けるためには、今年の12月31日までに寄付しましょう
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、翌年(2022年)の所得税・住民税の還付・控除を受けるためには今年(2021年)の12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、2022年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、2022年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるまぐろの返礼品を還元率の高い順にご紹介しました。
お得な切り落としから、高級な大間のまぐろまでいろいろなまぐろがあります。いろいろな産地のまぐろを食べ比べてみてくださいね。
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ふるさと納税専門家エリ
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