Amazonギフト券大幅増量!各ふるさと納税サイトのキャンペーン情報はこちらから
ふるさと納税といえば、1~2万円くらいの寄付でお肉やお米などの返礼品をもらうイメージが強いかもしれません。
しかし寄付金額が多くても少なくても自己負担の2,000円は変わらないので、高額寄付でもらえる返礼品の方がお得だといえます。実際、高額寄付をする人も増えているようです。
そこでこの記事では、寄付金額10万円以上でもらえる返礼品を紹介します。
条件により異なりますが、ふるさと納税で10万円以上の控除が受けられるのは、年収900万円以上が目安となります。
返礼品の還元率ランキングは、金額別とジャンル別に掲載しています。ぜひ参考にしてください。
目次
- 【おすすめ】ふるさと納税「高額返礼品」還元率ランキングTOP30
- ジャンル別!高額返礼品
- 寄付金額別・還元率ランキング
- ふるさと納税でおすすめの高額返礼品
- 【家電 1位】全自動コーヒーメーカー 6カップ CM-D465B
- 【ノートパソコン 1位】VAIO F16 サテンゴールド
- 【金券 1位】京都市 JTBふるさと納税旅行クーポン 30,000円分
- 【お酒・ビール 1位】アサヒ スーパードライ 350ml 選べる 1箱 2箱 / 単品 定期便
- 【宿泊券 1位】くさつ温泉感謝券 150枚
- 【家具 1位】ウォールナットデスクセット
- 【寝具 1位】ポーランドプレミアムマザーグース95% 羽毛布団 超長綿 ホワイト シングル
- 【定期便 1位】定期便 6ヶ月 美味しいお刺身コース 大容量コース
- 【ゴルフ用品 1位】受注生産 パター STUDIO-1 銅メッキ仕上げ マスダゴルフ
- 【ゴルフ場利用券 1位】富士カントリー 可児クラブ 利用券
- 【電動自転車 1位】 ヤマハ 電動アシスト自転車 2024年モデル PAS Cheer 26インチ ノーブルネイビー
- 【腕時計 1位】シチズン腕時計 エコ・ドライブ電波時計 CB0011-69L BOX付
- 【アクセサリー 1位】Pt 1.00ct H&C ダイヤ リング
- 【楽器 1位】Roland 本格電子ピアノ/FP-10-BK
- ふるさと納税で高額返礼品をもらえる年収の目安とは?
- ふるさと納税「高額返礼品」還元率の算出方法
- ふるさと納税の仕組み
- ふるさと納税「高額返礼品」に関するQ&A
- 【その他】ふるさと納税を行う前に3点をチェック!
- まとめ
- おすすめ記事
【おすすめ】ふるさと納税「高額返礼品」還元率ランキングTOP30
寄付金額10万円以上、かつ還元率が20%以上のお得な高額返礼品をランキングにしました。
還元率とは、「市場価格÷寄付金額」で算出される、ふるさと納税の返礼品の「お得な度合い」の指標。
全体的な還元率の平均は、およそ23%程度といわれています。お得な高額返礼品が欲しい方はぜひ参考にしてくださいね。
ジャンル別!高額返礼品
ここからは、返礼品のジャンル別におすすめの高額返礼品を紹介いたします。
【家電】ランキング
【ノートパソコン】ランキング
【金券】ランキング
【お酒・ビール】ランキング
【宿泊券】ランキング
【家具】ランキング
【寝具(布団)】ランキング
【定期便】ランキング
【ゴルフ用品】ランキング
【ゴルフ場利用券】ランキング
【電動自転車】ランキング
【腕時計】ランキング
【アクセサリー】ランキング
【楽器】ランキング
寄付金額別・還元率ランキング
15万円の返礼品ランキング
15万円の寄付でもらえる返礼品の還元率ランキングです。
15万円の寄付をして満額(「年間の総寄付金額ー2,000円」の額)の税金控除が受けられる年収の額は、およそ900万円以上が目安となります。
20万円の返礼品ランキング
20万円の寄付でもらえる返礼品の還元率ランキングです。
こちらは、およそ1,100万円以上の年収が目安となります。
その他20万円の返礼品はこちらから。
30万円の返礼品ランキング
30万円の寄付でもらえる返礼品の還元率ランキングです。
こちらは、年収1,400万円以上が目安となります。
その他30万円の返礼品はこちらから。
40万円の返礼品ランキング
40万円の寄付でもらえる返礼品の還元率ランキングです。
こちらは、年収1,600万円以上が目安となります。
50万円の返礼品ランキング
50万円の寄付でもらえる返礼品の還元率ランキングです。
こちらは、年収1,900万円以上が目安となります。
その他50万円の返礼品はこちらから。
100万円の返礼品ランキング
100万円の寄付でもらえる返礼品の還元率ランキングです。
こちらは、年収3,500万円以上が目安となります。
ふるさと納税でおすすめの高額返礼品
返礼品のジャンルごとに、10万円以上の寄付でもらえる返礼品のうち、レビュー件数が最多の人気返礼品(2024年9月12日時点)を紹介します。
【家電 1位】全自動コーヒーメーカー 6カップ CM-D465B
【ノートパソコン 1位】VAIO F16 サテンゴールド
【金券 1位】京都市 JTBふるさと納税旅行クーポン 30,000円分
【お酒・ビール 1位】アサヒ スーパードライ 350ml 選べる 1箱 2箱 / 単品 定期便
【宿泊券 1位】くさつ温泉感謝券 150枚
【家具 1位】ウォールナットデスクセット
【寝具 1位】ポーランドプレミアムマザーグース95% 羽毛布団 超長綿 ホワイト シングル
【定期便 1位】定期便 6ヶ月 美味しいお刺身コース 大容量コース
【ゴルフ用品 1位】受注生産 パター STUDIO-1 銅メッキ仕上げ マスダゴルフ
【ゴルフ場利用券 1位】富士カントリー 可児クラブ 利用券
【電動自転車 1位】 ヤマハ 電動アシスト自転車 2024年モデル PAS Cheer 26インチ ノーブルネイビー
【腕時計 1位】シチズン腕時計 エコ・ドライブ電波時計 CB0011-69L BOX付
【アクセサリー 1位】Pt 1.00ct H&C ダイヤ リング
【楽器 1位】Roland 本格電子ピアノ/FP-10-BK
ふるさと納税で高額返礼品をもらえる年収の目安とは?
ふるさと納税では、寄付をした金額のうち2,000円を超える部分が税金から控除されます。
ただし、控除される金額には収入や家族構成などに応じて上限が定められており、この上限額は「控除上限額」と呼ばれます。
控除上限額を超えて寄付した分の金額は控除されないため、控除上限額の範囲内でできるだけ多く寄付をするのが、ふるさと納税をお得に利用するコツです。
寄付の前に、自分の控除上限額を確認しておきましょう。
以下の表は、10万円寄付しても控除上限額内に納まる年収額の目安をまとめた表です。
自分の年収から控除上限額きちんと把握することは、かしこくふるさと納税制度を利用する第一歩です。
年収 | 独身又は共働き | 夫婦 | 共働き+子1人(高校生) | 共働き+子1人(大学生) | 夫婦+子1人(高校生) | 共働き+子2人(大学生と高校生) | 夫婦+子2人(大学生と高校生) |
675万 | 102,000 | 81,000 | 81,000 | 78,000 | 73,000 | 70,000 | 62,000 |
700万 | 108,000 | 86,000 | 86,000 | 83,000 | 78,000 | 75,000 | 66,000 |
725万 | 113,000 | 104,000 | 104,000 | 88,000 | 82,000 | 79,000 | 71,000 |
750万 | 118,000 | 109,000 | 109,000 | 106,000 | 87,000 | 84,000 | 76,000 |
775万 | 124,000 | 114,000 | 114,000 | 111,000 | 105,000 | 89,000 | 80,000 |
800万 | 129,000 | 120,000 | 120,000 | 116,000 | 110,000 | 107,000 | 85,000 |
825万 | 135,000 | 125,000 | 125,000 | 122,000 | 116,000 | 112,000 | 90,000 |
850万 | 140,000 | 131,000 | 131,000 | 127,000 | 121,000 | 118,000 | 108,000 |
875万 | 145,000 | 136,000 | 136,000 | 132,000 | 126,000 | 123,000 | 113,000 |
900万 | 151,000 | 141,000 | 141,000 | 138,000 | 132,000 | 128,000 | 119,000 |
920万 | 157,000 | 148,000 | 148,000 | 144,000 | 138,000 | 135,000 | 125,000 |
950万 | 163,000 | 154,000 | 154,000 | 150,000 | 144,000 | 141,000 | 131,000 |
975万 | 170,000 | 160,000 | 160,000 | 157,000 | 151,000 | 147,000 | 138,000 |
1000万 | 176,000 | 166,000 | 166,000 | 163,000 | 157,000 | 153,000 | 144,000 |
1100万 | 213,000 | 194,000 | 194,000 | 191,000 | 185,000 | 181,000 | 172,000 |
1200万 | 242,000 | 239,000 | 232,000 | 229,000 | 229,000 | 219,000 | 206,000 |
1300万 | 271,000 | 271,000 | 261,000 | 258,000 | 261,000 | 248,000 | 248,000 |
1400万 | 355,000 | 355,000 | 343,000 | 339,000 | 343,000 | 277,000 | 277,000 |
1500万 | 389,000 | 389,000 | 377,000 | 373,000 | 377,000 | 361,000 | 361,000 |
1600万 | 424,000 | 424,000 | 412,000 | 408,000 | 412,000 | 396,000 | 396,000 |
1700万 | 458,000 | 458,000 | 446,000 | 442,000 | 446,000 | 430,000 | 430,000 |
1800万 | 493,000 | 493,000 | 481,000 | 477,000 | 481,000 | 465,000 | 465,000 |
1900万 | 528,000 | 528,000 | 516,000 | 512,000 | 516,000 | 500,000 | 500,000 |
2000万 | 564,000 | 564,000 | 552,000 | 548,000 | 552,000 | 536,000 | 536,000 |
2100万 | 599,000 | 599,000 | 587,000 | 583,000 | 587,000 | 571,000 | 571,000 |
2200万 | 635,000 | 635,000 | 623,000 | 619,000 | 623,000 | 607,000 | 607,000 |
2300万 | 767,000 | 767,000 | 754,000 | 749,000 | 754,000 | 642,000 | 642,000 |
2400万 | 808,000 | 808,000 | 795,000 | 790,000 | 795,000 | 776,000 | 776,000 |
2500万 | 849,000 | 849,000 | 835,000 | 830,000 | 835,000 | 817,000 | 817,000 |
ここでご紹介した控除上限額は、あくまで「目安額」です。
正確な控除上限額は、ふるさと納税ポータルサイトなどが提供しているシミュレーターで調べることができます。
ふるさと納税「高額返礼品」還元率の算出方法
ふるさと納税制度を活用する際、還元率に着目して返礼品を選ぶ方も多いようです。還元率とは、実際の寄付金額に対していくら位の価値があるかという指標で、下記の計算方法で算出されます。
たとえば3万円で販売されている品物が10万円の寄付でもらえる場合は、「3万円」 ÷ 「10万円」で還元率は「30%」。つまり還元率が高ければ高いほどお得な返礼品と言えます。
総務省では、ふるさと納税の還元率を30%以下に設定するよう、各自治体に通知していますが、返礼品を通常価格よりも安価に仕入れるなどで、実際には30%より高く設定されているものもあります。どの自治体に寄付をするか迷ったら、還元率の高い返礼品を選ぶのもおすすめです。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税は、所得税や自分が住んでいる自治体に納める住民税の一部を、自分が応援したい自治体に寄付できる制度です。
ふるさと納税の仕組みを利用して自治体に寄付をすると、寄付のお礼として自治体から米や肉など地域の特産品がもらえます。寄付後に手続きをすれば所得税の還付や住民税の控除を受けることができるため、実質2,000円で返礼品がもらえるというのがふるさと納税の人気の理由。家電や高級牛なども2,000円の自己負担でもらえます。
あなたも今年こそ、ふるさと納税の仕組みを理解してチャレンジしてみませんか?どの返礼品に申し込むか迷っている方は、全返礼品の還元率ランキングから選んでみてください。お得にふるさと納税できます。
自己負担額はわずか2,000円!
上述の通り、ふるさと納税で自治体に寄付をすると、自分が支払うべき税金から控除されることになっています。控除されるのは、1年間に寄付をした合計額のうち2,000円を超える金額分。つまり、実質的に自己負担額2,000円でいろいろな返礼品をもらうことができます。
数万円や数十万円などの価値のある返礼品であっても、自己負担額は一律で2,000円。ただし、控除される金額には上限があり、その金額は年収や家族構成によって異なります。寄付の申し込みをする前に、自分が寄付できる上限額(寄付限度額)を確認しておきましょう。
ふるさと納税「高額返礼品」に関するQ&A
Q. なぜ高額な返礼品が人気なの?
A. 一度にまとめて寄付をすれば、手続きを1回で済ますことができます。ふるさと納税で寄付をすると寄付回数分の控除手続きが必要となりますが、高額の返礼品に寄付をすれば、寄付回数を減らすことができます。
Q. 高額返礼品に寄付できる納税者ってどんな人?
A. 一般的に高額寄付額と言われている寄付金額10万円以上を寄付できる年収は、675万円以上となります。家族構成にもよりますが、一つの目安にしてください。年収ごとの早見表はこちらからチェックしてください。
【その他】ふるさと納税を行う前に3点をチェック!
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品の家電も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込むぞ!」と思った方。ちょっとお待ちください!自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、お得にふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円までの寄付であれば自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。共働きでない年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】翌年控除を受けるためには、今年の12月31日までに寄付しましょう
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、翌年の所得税・住民税の還付・控除を受けるためには今年の12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
今回は、ふるさと納税でもらえる高額返礼品をご紹介しました。
今回ご紹介した返礼品はごく一部。実はこれ以外にも魅力的な返礼品はたくさんあります。寄付金額が高額でも、自分の寄付限度額以下であれば自己負担2,000円で好きな返礼品がもらえます。自分のほしい返礼品をじっくり選んでみてくださいね。
おすすめ記事
⇒ 【1万5千円で19kgも!】ふるさと納税お米のコスパ最強ランキング2023
⇒ 【2023年完全版】ふるさと納税サイト16サイトを徹底比較してみた!
関連記事
ふるさと納税専門家エリ
最新記事 by ふるさと納税専門家エリ (全て見る)
- 福島県磐梯町のふるさと納税のご紹介 - 2024年2月21日
- 山形県鶴岡市のふるさと納税のご紹介 - 2023年9月12日
- 宮崎県小林市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月24日
- 佐賀県鹿島市のふるさと納税のご紹介 - 2023年8月9日
- 三重県多気町のふるさと納税のご紹介 - 2023年7月25日