健康志向の方にも人気、美味しいコーヒーが家でも楽しめる、「コーヒーメーカー」がふるさと納税でもらえます!
ハリオ、アイリスオーヤマなどの全自動コーヒーメーカーからサイフォンまで、最新モデルや定番モデル、こだわりのマシンやめずらしいサーバーなど、ふるさと納税ではさまざまな種類の返礼品が用意されています。
その中からお得なコーヒーメーカーを、還元率が高い順にランキング形式でご紹介します。人気の製品やおすすめの製品など、最新のコーヒーメーカー情報をお見逃しなく!
目次
ふるさと納税でもらえる「コーヒーメーカー」還元率ランキング
ふるさと納税でもらえるハリオ、ツインバードなどのコーヒーメーカーを、還元率が高い順に紹介します。特に口コミ評価が高いのはツインバードの全自動コーヒーメーカーです。人気返礼品は在庫切れになりやすい返礼品なので、気になったら早めにチェックしておきましょう。
その他ふるさと納税でもらえる家電の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
【編集部おすすめ】ふるさと納税「コーヒーメーカー」の返礼品
ツインバード 全自動コーヒーメーカー 3カップ(CM-D457B)
カフェバッハ監修のツインバード製全自動コーヒーメーカーです。
ふるなびで900件を超えるレビューを集める人気返礼品で「引き立ての豆から入れるコーヒーはやっぱり違いました」「毎朝のコーヒーが楽しみになりました。」などのレビューが多数寄せられています。
還元率 | 36% |
寄付金額 | 94,000円 |
自治体 | 新潟県燕市 |
内容・量 | ・電源 AC100V 50-60Hz ・定格消費電力 610W ・主材質:PP、ABS樹脂、AS樹脂、耐熱ガラス、SUS ・製品寸法(約)W16×D33.5×H36cm ・製品質量(約)4.1kg ・最大容量 450ml(3カップ) ・ミル:3段階粒度調整(粗挽き/中挽き/細挽き) ・抽出温度:2段階調整(83℃/90℃) ・付属品:計量カップ、お手入れブラシ、ガイドブック×1、ペペーパーフィルター5枚パック×1 |
口コミレビュー |
ハリオ 珈琲王2コーヒーメーカー コーヒーカップ2客セット
世界で愛されるハリオのコーヒーメーカーがカップとセットでもらえます。
ハンドドリップに近い味わいを追求した製品で、ボタン3つの簡単操作なのでご家庭でも手軽に美味しいコーヒーを楽しめます。
セットのカップは耐熱ガラス製でアイスにもホットにも使えます。
寄付金額 | 54,000円 |
自治体 | 茨城県古河市 |
内容・量 | コーヒーメーカー1個 ドリッパー1個 耐熱ガラス製サーバー1個 スプーン1個 耐熱ガラス製カップ・ソーサー2個 ペーパーフィルター40枚 |
口コミレビュー |
【2023年最新】メーカー別コーヒーメーカーの返礼品一覧まとめ
ふるさと納税でもらえるコーヒーメーカーをメーカー別にまとめました。
「象印」のコーヒーメーカー一覧
「ハリオ」のコーヒーメーカー一覧
「ツインバード」のコーヒーメーカー一覧
「タイガー」のコーヒーメーカー一覧
「アイリスオーヤマ」のコーヒーメーカー一覧
デロンギなど人気コーヒーメーカーの返礼品はある?
デロンギのコーヒーメーカー
2023年3月時点で、デロンギのコーヒーメーカーはふるさと納税でもらえません。以前は宮城県多賀城市の返礼品として扱われていましたが、ふるさと納税の制度見直しなどを経て現在はデロンギ製品自体が無くなりました。
人気が高い返礼品でしたので、デロンギの全自動コーヒーメーカーの復活を待っている方も大勢いらっしゃいます。
ふるとく編集部では、そんな方におすすめしたい全自動コーヒーメーカーをご紹介しています。それは、国内メーカーのツインバード社の全自動コーヒーメーカーです。コーヒー好きの方からも一定の評価があり、過去返礼品として受け取った方たちの口コミ評価も総じて高評価です。是非検討してみてください。
バルミューダのコーヒーメーカー
洗練されたデザインで人気が高いバルミューダですが、残念ながらコーヒーメーカーの返礼品の取り扱いはございません。ただし、群馬県昭和村からバルミューダの扇風機やライトは今でも返礼品として取り扱いがあります。
バルミューダ製品なら検討してみようかなと思った方は、以下リンクから返礼品をチェックしてみてください。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品のコーヒーメーカーも選んだし、さっそくふるさと納税を申し込むぞ!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込開始は1月1日から、期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるコーヒーメーカー情報をご紹介しました。 ふるさと納税では、毎朝簡単においしいコーヒーを入れられる全自動コーヒーメーカーや、休日にゆっくり楽しみたいサイフォンなど、バリエーション豊富に用意されています。 ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね。家電は人気の返礼品なので、決めたら早めのお申し込みがおすすめです。
コーヒーメーカーと併せてコーヒーの返礼品もご一緒にいかがですか?おすすめのコーヒー返礼品をまとめました。
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ふるさと納税専門家エリ
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